【未来を創るエネルギー】【23卒】伊藤忠エネクスの冬インターン体験記（文系/事務系１Dayワークショップ）No.23228（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

伊藤忠グループの一員であることから、規模感の大きさに期待して興味を抱きました。参加を決意した理由としては、面接をしていただいた社員の方が非常に穏やかで話しやすく、雰囲気としても非常に魅力的だと感じたからです。

エネルギー会社と言っても多種類のエネルギーを扱っているので、どのような事業領域を持っていて今後どのような取り組みを行うビジョンを持っているのかについて、ホームページを中心に情報収集を行いました。

面接においては非常にフランクに会話が進んだので、人柄を重視していると感じました。

既存事業を掛け合わせることでシナジーを生み出し、新規事業を立案するグループワーク

集合→既存事業の説明とワークの説明→グループワーク→発表

既存事業内容と事業立案におけるプロセス

当社のアセットを掛け合わせてシナジーを生み出し、新規事業立案を提案する

1日目にやったこと

既存の事業について少し詳しく説明があったのちに、ディスカッションのグループワークを行いました。最後に発表の時間が設けられていましたが、発表の時間自体はあまり長くありませんでした。

人事部

なし

関わりは多くはありませんでしたが、ディスカッションが硬直したときにヒントを与えてくださったり、最後の発表にもそれぞれコメントを頂きました。ポジティブな内容が殆どで批判的ではありませんでした。

議論が発散しすぎてしまい、実際に発表にまとめていく段階になってディスカッションが硬直してしまう場面がありました。その影響で最終的なアウトプットとしても不完全燃焼な出来になってしまいました。発表についても長い時間ではありませんでしたが、言及するべき要素が多く、内容が希薄になってしまった原因だと思います。

グループワークはいずれの学生も意欲的で議論は白熱しましたが、発散しすぎてまとめる段階に苦労しました。

事業内容について理解を深めることができました。既存の事業からシナジーを生み出す、ということがテーマだったため、既存事業のメリットデメリットなどを深く考える機会となったことが非常に良かったと思います。しかしシナジーを生み出す、というテーマは少し考えにくく、難易度は高かったです。

既存事業についてある程度冒頭に説明がありますが、あらかじめホームページなどで情報収集しておくとより理解が深まるのではないかと思います。

エネルギーについてかねてから関心があり、具体的な事業立案のプロセスと事業の中身について理解を深めることができたことで入社後のイメージも参加前と比べて鮮明になりました。また参加されていた社員の方々の人柄に非常に魅力を感じました。学生ファーストで非常にホスピタリティがありました。

私の場合は面接を担当されている社員の方とのマッチ度合いが非常に高かったと思います。自身の取り組みに対しても面接の段階から非常に興味を持ってくださっていたことに加えて、評価もしていただいていたと実感しています。周りの学生のレベルについても非常に高いというわけではなく、幅広く門戸が開かれている印象があります。

事業内容について理解を深めることができ、社員の方との交流を通して社風や人柄についても改めて魅力に感じることができたので、志望度は上がりました。ただし横断的に事業内容については説明されるので、各事業のさらに深い理解や情報収集は必要であると感じました。

実際に本選考の早期の案内をもらうことが出来ました。インターンシップの参加者自体もそれほど多くないため、インターンに参加することができたという評価は自身にしてよいと思います。

私自身就職活動の軸として「未来の当たり前を創り出す」ことを掲げており、この思いを実現するためのフィールドとして、インフラ業界や金融業界に魅力を感じていました。社会的影響力と責任を果たすことで、未来に向けて新たな変化を生み出せる企業に魅力を感じていたので、より未来へのベクトルが大きい企業（挑戦的な事業に取り組んでいる企業）に対して魅力を感じていました。

事業内容について理解を深めることができ、その幅広さから得強力の大きさと多角的なアプローチができる点に魅力を感じました。また社員の方々の人柄については選考の段階から魅力に感じていましたが、インターンシップの最中そしてその後のフォローについても積極的にアプローチを頂くことが出来、志望度が高くなりました。