- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 本音でいうと、いちばん大きい理由は効率の良さだ。このインターンシップは選考がESとWebテストだけと短い。その割には早期選考に進めるという大きなリターンがあるため、効率がいいです。加えて、インターンも全体では複数日にわたるが、とりあえずは1日だけなので疲れない。続きを読む(全131文字)
【富裕層への挑戦】【23卒】野村證券の冬インターン体験記(文系/営業部門 2Daysインターンシップ)No.25253(非公開/非公開)(2022/4/28公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 野村證券のレポート
公開日:2022年4月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年11月 下旬
- コース
-
- 営業部門 2Daysインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
かねてから金融業界に興味があり、銀行を中心に企業研究を進めていましたが、その中で証券業務や証券会社にも少しずつ興味を抱くようになり、具体的な業務について知るためにその業界のトップカンパニーである野村證券のインターンシップの選考に参加することを決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
金融業界についての業界研究は以前から進めていたので、証券の全体像としてのイメージは何となく把握していました。加えて企業のホームページからその特徴や事業について知識をインプットしておくようにしました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
動画での面接選考があったため、人柄や話し方からにじみ出る人となりを見られていたのではないかと思います。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年10月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
インターンシップへの志望動機
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
金融業界であるため、論理性と短い文章量で的確に情報を伝える分かりやすさを意識しました。
ES対策で行ったこと
ホームページでの企業研究から得た情報をもとに、自身が金融業界を志望している動機と実現したいことが企業の特徴とマッチする部分を探しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年11月 上旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし
面接の雰囲気
動画面接であったため、自分のタイミングで動画をとることが出来ます。また取り直しをすることができたため、満足するまで挑戦することができると思います。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり意識的に人間的な部分を前面に押し出して動画をとったことにより、熱意を持ってこだわりを持ってアルバイトに取り組んでいることが伝わったのではないかと思います。
面接で聞かれた質問と回答
あなたのお勧めしたいものやこと
私は予備校での生徒指導のアルバイトをお勧めしたい。予備校でのアルバイトは校舎の運営と生徒の指導という二面性のある業務が求められており、非常にチャレンジングなアルバイトであると実感している。校舎の運営業務においては組織全体に働きかけていくリーダーシップや行動力を磨くことができた。一方で生徒指導においては生徒と目線と合わせ、共に歩む顧客志向を育むことができた。両者を養うことができる予備校でのアルバイト経験を私はお勧めしたい。
動画選考では質問は一つでした。
気を付けたこととしては、多少噛んでしまったり詰まったりしてしまったとしてもあまり気にすることはなく、それよりもただ覚えた文章を暗唱するのではなく、思いを込めて抑揚をつけながら話すことで、より人間性が伝わるように心がけました。また文章が冗長にならないように区切りを設けることで聞き手側が利きやすいような動画をとることを心掛けました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大のほかに早慶や難関次第に通っている学生が多かったです。優秀な方ばかりでした。
- 参加学生の特徴
- 学歴としては優秀な方が多かったですが、私のグループは少し消極的な方が多く、コミュニケーションに苦労しました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
富裕層の相続に関する営業体感グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
集合→会社説明→ワークの背景・内容説明→グループワーク→発表→座談会・パネルディスカッション
このインターンで学べた業務内容
証券における営業の役割、基本的證券知識
テーマ・課題
富裕層顧客への営業体感グループワーク
1日目にやったこと
まずはじめに全体に向けて会社説明や証券・業界についての説明を行った後に、グループワークの場面設定やアウトプット作成に向けて議論すべき論点について説明があり、実際にグループワークを行いました。
2日目にやったこと
冒頭に少しだけ最終確認の時間が設けられ、グループごとに発表に向けて調整を行いました。そして各グループの発表があり、フィードバックと講評があったのちに座談会とパネルディスカッション形式の質問タイムがありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
営業の社員の方が実際にメンターについてくださり、営業マンとしての心持や思考法を熱く語っていたのが印象的です。正直アウトプットの出来はあまりよくなかったのですが、そこについてはあまり言及されませんでした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
なによりワークのテーマが難しく、また具体的な証券業界の知識を用いて考えさせるような項目も要所にあったため、最終的なアウトプットを出すことそれ自体が非常に難しかったです。それに加えて私の所属したグループは消極的な方が多く、閉口してしまう人が多発してしまったため、案が出れば何でも通ってしまうような環境となってしまい最終的なアウトプットも非常に不完全燃焼なものになってしまいました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークにおいては消極的なメンバーが多く、議論が滞ることが多かったため、そこで取り仕切って発言を促すことができる存在にならなければならないと実感しました。
インターンシップで学んだこと
証券についての知識は参加前よりも確実に蓄えることができたのではないかと思います。ただワークの最中にも登場する用語や制度などにあまり言及されることなくワークが進んでいくため、少しおいていかれているように感じる場面もありました。それもこの企業の風土なのだろうと実感できたことも収穫でした。
参加前に準備しておくべきだったこと
証券業界の知識です。どのような仕事をしていて何が目的なのか、その手段として何を用いているのか、理解しておけばワークにおいて困ることはないと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まずはじめに自分自身が証券に対してあまり魅力を感じなかったことが一番の要因です。いわゆる富裕層と呼ばれるお金に余裕がある人たちにアプローチすることに対してあまりやりがいを感じることが出来ないことが自分の中で明確になりました。加えて企業の風土としても、フォローするというよりも自ら這い上がっていかなければいかないような体育会的風土があり、自分にはあまり会わないなと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学生のレベル感としてはあまり高くなかった、というよりも志向が追い付いていない学生が多かったのではないかと思います。実際にグループワークをしていても質問に対して適切な答えをしている学生が少なかったように感じます。私の参加したグループが偶然そうだっただけかもしれませんが、論理的に考え適切にそれを伝える力を養いさえすれば、差別化ポイントとなって選考においても良い結果が得られるのではないかと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先述の通り、何よりも自分が働いている姿をイメージすることが出来なかったために志望度としては参加する前よりも下がってしましました。具体的には証券に対するそもそもの興味が薄れてしまったこと、加えて企業風土としての体育会的な競争環境が、社員の方は薄まりつつあるとおっしゃっていましたし実際そうだと思いますが依然として存在していることを感じたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に本選考の時期にはフォローがあり、面談などを通して企業のことや社員の方々の雰囲気を知ることが出来ます。またその面談において得た情報を面接などで生かしていくことが出来れば、志望動機に説得力も増すのではないかと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考の時期になると早めにエントリーシートの提出が求められ、そこからメンターがついたり希望する部署の社員の方との面談を組んでもらうことなどができます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
かねてから金融業界に興味があり、そのなかでもやはり金融の旗手として全領域にあぷろーちをすることができる銀行に最も関心がありました。しかしほかにも損害保険や証券など、幅広く業界研究を進めていました。他にもIT業界やインフラ業界を志望していました。理由としては社会をドラスティックに変えうる影響力のある企業において働いていきたいという想いを持っていたからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
想像していた以上に社員の方々はパリッとしていて、あっさりしている印象を持ちました。もちろん仕事に対する情熱や誇りについては熱く語っているところが印象的だったのですが、学生に対するベクトルはそれほど大きくなかったかなと思います。ワークがこど凍っている場面などでも助け舟を出すことはなく、学生間で何とか解決するのを待っている様子でした。自分としてはもう少し人と人が密な環境の方があっているのではないかと思い、志望度としては低下しました。
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野村證券の 会社情報
| 会社名 | 野村證券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラショウケン |
| 設立日 | 2001年5月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 14,771人 |
| 売上高 | 8824億2800万円 |
| 代表者 | 奥田健太郎 |
| 本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
| 電話番号 | 03-3211-1811 |
| URL | https://www.nomura.co.jp/ |
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