【夢洲開発の挑戦】【23卒】関西電力の冬インターン体験記（文系/2days事務系インターンシップ）No.24498（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

社会に対して大きな影響力を持つフィールドで活躍したいという想いから、インフラ業界を志望していました。また地元が関西ということもあり、関電は幼いころから身近な企業だったこともあり、具体的にどのような事業や業務を行っているのか理解を深めるために参加を決意しました。

WEBテストの対策は就職活動をするうえで序盤に取り組むことで通過率の向上を図りました。また体験記などを見てどのような選考フローであるのかを確認するようにしました。

インターンシップ予選会と称したジョブ選考のようなものがあるため、そこでのパフォーマンスが非常に重視されていたのだと思います。

夢洲事業の開発に向けてコンペに出す提案を作製し、実際に提案する

企業の価値観や事業について軽く説明があったのちに、グループワーク及び発表

提案をするにあたっての志向のプロセスやそこで登場するステークホルダー

大阪の夢洲開発についての提案

1日目にやったこと

午前中は主に会社の説明があり、企業風土や社員が大切にしている価値観について重点的にキーワードを挙げながら説明されました。午後からは本格的にグループワークに突入していきました。

2日目にやったこと

午前中はグループワークの続きに取り組み、発表が可能な資料作りまで行いました。午後からは各グループの発表とフィードバックののちに、社員の方と座談会形式の質疑応答の時間が設けられました。

人事部員

なし

各グループにメンターの社員の方がついてくださり、加えて人事部員の方も各グループを見回っており、途中でコメントや声掛けもたくさんしてくださいました。短時間でのクオリティの高さにフィードバックを頂きました。

2日間のアウトプットを出すとなると、分量としても考えることが多く、論理の一貫性を持って発表資料並びに内容を創り出すことに苦労しました。そのような場面においては一度立ち止まってグループメンバーで整理をするようにあらかじめルール決めをしていたことで、少し議論が入り組んでしまったときに軌道修正できたことが、最終的なアウトプットに繋がったのではないかと思います。

学生は非常に明晰な方が多く、議論もかなりスピード感を持って進んでいったのでついていくのが大変でしたが、そのような視点があったのか、という新たな発見が多く非常に刺激になりました。

学生や社員の方々との交流を通してレベルの高さに非常に刺激を受けました。また関電の企業風土として掲げている「挑戦」の気風を存分に感じることが出来ました。説明の中でのこのキーワードは繰り返し用いられていて、企業として大事にしている価値観であることを身をもって感じることが出来ました。

関西電力の事業内容な具体的に行っている取り組みなどについて、プレスリリースなどから確認しておくと参考になる知識も多いのではないかと思います。

企業風土として非常に明るく、挑戦的な環境が整っていることを確認することが出来、非常にいい刺激をもらうことができたからです。またインターンシップに参加している学生のレベルも高く、雰囲気の良い方ばかりだったため、自分もそのような環境で働きたいという意欲が自然とわきました。

自身の気質と企業の風土がマッチしていると実感することができたことが最も大きな要因です。周りの学生のレベルも高く、単純に難易度としては高い企業なのではないかと思いますが、社員の方の人柄を見ていても、人間性についても非常に重視される企業なのではないかと思います。そこで熱意をしっかりと伝えることが出来れば、本選考についても良い結果を得られるのではないかと思います。

事業内容や具体的な業務理解を深めることができたことに加えて、社員の方々の人間性や企業として大切にしている価値観に触れることができたことで、よりいっそう魅力を感じることが出来ました。しかし事業フィールドについてはインターンシップで扱った領域以外にも多くのフィールドがあると思うので、それらの理解を深めていくことが今後求められると感じています。

実際にインターン参加者は通常よりも早いルートで本選考に臨むことが出来ました。また私の場合はメンターの方がついてくださり、その肩を通して様々な部署の社員の方との面談を通して企業についての理解を深めることが出来ました。

インターンシップの参加する前からインフラ業界に対して強い興味を抱いていました。理由としては、私自身未来の当たり前を創り出せるような影響力の大きなポジションで活躍したいという想いを抱いており、そのような想いを実現できるフィールドとしてインフラ業界や、金融業界、IT業界などを志望していました。また関西に息づく企業についても、地元であることから関心を抱いていました。

インターンシップに参加したことで、何よりも社員の方々の人柄や企業として大切にしている価値観を知ることができ、より魅力的に感じることが出来ました。またインフラ業界は社会を守る側面が強いイメージがありましたが、それだけでなく未来に向けた取り組みや提案を行っていることを学び、さらに志望度が上がりました。またその後の面談などにもつながっていったので、参加した意義が非常にありました。