- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. マイナビのイベントで企業説明を受けたことをきっかけに、関心を抱いた。銀行業界の中でも他行とは異なる特色を持っているため、少数精鋭の強みが業務内容に生かされているかを知りたいと感じた。また、1DAYでありながら対面開催の日程が多い点も魅力に感じて応募した。続きを読む(全127文字)
【未来の金融を体験せよ】【20卒】横浜銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.6422(東京大学/女性)(2019/6/25公開)
株式会社横浜銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 横浜銀行のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
銀行は採用人数が多いため、就職活動を行うにあたり、受けておきたいと思っていた。メガバンクと地方銀行の比較をしたかったので、なじみのある横浜銀行を覗いてみようと思った。また、インターンシップ参加による優遇があることも知っていたので、受けてみようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
書類選考と面接があるとのことだったので、いずれにしてもなぜ横浜銀行のインターンシップに参加したいのかを明確に説明できるようにしておいた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して、挙手制で答える形式なので、積極的に答えたところがよかったのだと思う。(志望動機はどうしても似通ってしまうので早めに答えてしまった方が楽である)
面接で聞かれた質問と回答
なぜ横浜銀行のインターンシップに応募したのか
金融というものはどんな仕事、業種とも密接に関わり社会の根幹となっているという点から、金融業界全体に興味を持った。中でも横浜銀行は自分にとって非常になじみ深く、その土地に住んでいる人のビジネス、生活を支えるという姿勢が一切ぶれないところに魅力を感じた。参加することで、貴行についてより詳しく知ることができると感じ、応募に至った。
横浜銀行のインターンシップに期待することはなにか
私は、大学で経済を学んでいるわけではなく、金融業界や銀行について知らないことも多い。今の自分では表面的な理解しかできていないように感じる。だからこそ、ぜひ貴行のインターンシップに参加することで、地方銀行が社会に対してどのような役割を担っているか、日々どのような業務を行っているのか詳しく学ぶことで、自分のキャリア設計をより明確なものにしていければと考えている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 様々であった。特に学歴フィルターなどは感じられなかった。横浜にキャンパスがある学生はそれなりにいたと思う。
- 参加学生の特徴
- 金融業界に興味を持っている学生が多かった。メガバンクのインターンシップに参加しているという人がかなりいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
横浜銀行の業務について理解する(3日間で様々なプログラムが行われる形)
1日目にやったこと
オリエンテーションの後、地方銀行の役割についてや横浜銀行の事業について、簡単な金融知識についてなどの講義が行われた。初日はほとんどが座学であった。札勘の練習の時間などもあった。
2日目にやったこと
主にグループワークを行う。法人業務体験ワークとリテール業務体験ワークがあった。いずれもチームで顧客に対する提案を考え、それを顧客役の社員に対して発表するという形式であった。ワーク後は現場社員との座談会が行われた。
3日目にやったこと
午前中は班ごとに分かれて支店訪問を行う。実際にいずれかの横浜銀行の支店に行って、支店内を案内してもらった後、支店長と話す機会をいただける。訪問が終わったら、本店に集まり、それぞれの班ごとに支店訪問の内容について発表を行った。その後、札勘トーナメントと懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クライアントに対するヒアリングを大切にすること。法人業務体験ワークでは、クライアント役の社員にヒアリングできる時間があったが、本当に聞きたいことを聞けずに失敗することがあった。ヒアリングを行う前にもっと準備をしなければならないと言われたことが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日目は座学の時間が非常に長いため、かなり疲れを感じた。しかしながら、ここで知識を頭にいれておいたことが以降のワークや支店訪問では確かに役にたったと思う。ワークは和やかな雰囲気で行われるため、あまり苦労することはなかったが、やはり皆それぞれ意見が違う中で、一つの提案にまとめあげていく難しさはある。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
3日間通して、多種多様なプログラムが組まれているので、多角的に横浜銀行の業務や社風を体感することができた点が非常によかった。地方銀行が担っている役割について深く学ぶことができた。特に横浜銀行の海外進出に対する考え方を理解できたのは大きかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
ざっくりと銀行の業務内容、地方銀行とメガバンクの違いを理解しておくとよい。理解を深めることができるので。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方の真面目な雰囲気が伝わってきて、非常によい印象を持った。バリバリ働いている女性の社員さんだけでなく、子育てをしながら働いていらっしゃる女性の社員さんのお話も伺うことができ、自分が様々なライフステージで働いていくイメージを具体的に想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加していた学生は、金融業界を主に志望している人が多く、メガバンクのインターンシップ参加者も多くいた。この時点では自分は特に他の金融業界のインターンシップ参加経験もなかったため、あまり志望度が高いと認識されていないのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加前は、銀行というと法人営業のイメージがあり、それは地方銀行でもあまり変わらないだろうと思っていたが、想像以上にリテール部門で働いている総合職の方が多かった。自分のやりたいこととは少しずれているかもしれないと思い、地方銀行よりもメガバンクを志望するようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者限定のセミナーがあるという話を聞いた。また、一次面接などが免除されることもあるようである。内定者にインターンシップ参加者の割合が高いという話も聞いた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のセミナーなどが用意されているという話があった。また個別で面談が行われる場合もあるようである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融、不動産、メーカー、通信など、あまり志望業界を絞らずに幅広く見ていた。どの業界も日数の短いものから長いものまで比較的多くのインターンシップに参加したように思う。特に金融についてはざっくりとした知識しかなく、その状態で志望するのが不安だったので、メガバンクの1dayインターンシップにも応募していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
地方銀行に対する志望度が下がり、金融業界の中ではメガバンクの志望度が上がっていった。自分はリテールではなく、対法人の業務に魅力を感じることがこのインターンシップを通じてわかったため、以降はこの軸がぶれることはなかった。メガバンクであれば、リテールと法人が採用段階から分かれているところもあるため、そのような銀行を志望していくようになった。
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横浜銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社横浜銀行 |
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フリガナ | ヨコハマギンコウ |
設立日 | 1920年12月 |
資本金 | 2156億2800万円 |
従業員数 | 4,067人 |
売上高 | 2779億5900万円 |
代表者 | 片岡達也 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号 |
平均年齢 | 37.6歳 |
平均給与 | 757万円 |
電話番号 | 045-225-1111 |
URL | https://www.boy.co.jp/ |
採用URL | https://boy-recruit.yokohama/recruit/ |