22卒 本選考ES
通過
22卒 | 北里大学大学院 | 男性
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Q.
学生生活での取り組みを2個(50字〜100字)
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A.
大学生では研究活動に1番力を入れました。卒業研究では血中エクソソームのペプチド解析を行い、各学科で優れた発表を行った人に贈られる卒業研究功労賞を頂きました。 大学生時代にアルバイトとして3年間塾講師を務めました。夏季休暇前などに行う、生徒のご両親の前で授業計画のプレゼンテーションなどをわかりやすく説明できるように頑張りました。 続きを読む
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Q.
研究テーマ
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A.
ペプチドの探索、定量解析を行うことを目的として研究を行っています。生体内では様々な生理活性反応を起きており、これらの役割を担う物質として低分子量タンパク質であるペプチドが挙げられます。しかしペプチドは生体内では微量成分であることから解析が困難です。 自分はLC-MS/MS(液体クロマトグラフィー-質量分析計)で解析することを目標として研究を行っています。 最終的な目標として、疾患に関連するペプチドの同定を目指しています。これらのペプチドを見つけることができれば、疾患診断はもちろん、薬の材料としての研究など幅広い貢献ができると考えています。 続きを読む
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Q.
今後社会に出てから活かせそうな経験について
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A.
社会に出てから活かせそうな経験はアルバイトとして働いていた塾で教室全体の成績向上率25%アップを達成した事です。ある時期の私の教室の成績向上率は40%で、地域における最低レベルでした。私は根本的な問題として、講師間の情報伝達が不十分かつ指導法やテスト後の分析法もばらばらであることだと考えました。問題解決の為、社員や先輩講師の協力のもと指導マニュアルやテストフィードバックシートの作成、定期的な小会議を開催し講師間の情報伝達を密に行うよう心がけました。その結果、成績向上率25%アップを達成しました。この経験では自分で現状を分析し、周囲との連携のもと問題解決の為効率的に行動する事ができたと思います。 続きを読む
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Q.
職種の志望理由
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A.
優れた技術と高品質な製品を通して人々の健康的な生活を支えるという貴社の理念に共感したからです。 現代の医療体制では投薬治療や手術だけではなく、一人一人に応じた予防医療が大事だと考えています。私は疾患バイオマーカー探索の研究活動を行っている中、予防医療の大切さを再認識しました。 貴社は医療業界の中でも数少ない診断薬を開発、製造しており、これからの医療業界において有意に立てると考えています。私は貴社の研究開発を通して世界中の人々の健康を支えたいと考えました。貴社の創薬支分析事業を志望したのは、質量分析計を用いたバイオマーカーの測定法などを行っており、私の専門性や知識で大きく貢献できると考えたからです。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
読書が趣味です。海外作家のファンタジーが好きでしたが、今は日本人作家の作品を読むのが好きです。月に1冊読むことを目的としています。 続きを読む