22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
学生生活のなかで経験したことで、今後社会にでてから活かせそうな経験について
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A.
研究です。私の研究室では、遺伝子変異が分子シグナル伝達に及ぼす影響を検討するため、特定の変異遺伝子をもつシグナル分子の作成や、分子のノックダウン細胞の作製が多く行われていました。プロトコル通りに行えば成功するという予想は外れ、研究の第一歩である最適な条件検討に手こずりました。半年ほどかかりましたが、条件や試薬の変更や手法を見直しているうちにその実験の技術は上がったと思います。この経験から、問題点を分析し、次はどう改善したらよいのかの技術やスキルを学びました。これは、所々で発生するであろうイレギュラーな問題やトラブルに対応するための、解決策や新たな方向性を編み出す上で力を発揮できると思います。 続きを読む
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Q.
職種の志望理由
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A.
私は貴社の臨床検査薬分野においての研究開発職を志望いたします。私は人々の健康を支えたいという想いから、必要とされる新しいモノや技術を生み出す挑戦がしたいと考えます。大学において疾患やその発症メカニズムについて研究を重ねるうちに、病気で苦しむ患者さんに適切な医療やクスリを提供するためには、正しい診断や検査が大切であると思うようになりました。そこで私は多くの人々の健康や命を守るために欠かせない臨床検査薬や、検査に必要な医療器具や技術の開発に幅広く取り組んでいる貴社の研究職を志望いたしました。新しい知識を学びつつ、これからの時代にどんな製品・技術が必要とされるかを知り、現場に求められる製品の研究開発に携わり、患者さんの治療に貢献したいと考えてます。 続きを読む
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Q.
学生時代での取り組み、2つ、力を入れてきたことについて、時期/期間/内容/役割も含めて
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A.
・大学4年生から現在までタピオカ屋でアルバイトを続けています。継続することで芽生えた責任感から、率先してスムーズな業務の進行につとめ、エネルギッシュな職場つくりに貢献しました。 ・大学3年生の際、研究室に配属されて約3か月後に開かれた分子生物学会に、ポスター発表者として参加しました。根気強く必要な実験のみを繰り返し行い、新しい発見を発表することができました。研究に向かう姿勢が身についたと感じます。 続きを読む