22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
当社に興味を持ったキッカケについてご記入ください
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A.
私は研究の傍ら、OBの方が主催する金融研究会に参加し、クオンツ運用モデルの開発に携わってきた。そこでの経験をキッカケに、資産運用の「一つの正解がなく自分の論理をもって追求できる点」、「世界動向とパフォーマンスの連動を実感できる点」に理学研究にない魅力を感じ、資産運用業界に興味を持った。 ただ、日本では高齢化などにより、年々投資ニーズが高まる一方、家計資産の半分は未だ預金のままだ。実際、周囲に聞くと、大半が投資に関心を持つ反面、投資を既にしている人はごく少数だった。そこで私は、運用業界で信頼性の高い商品作りに貢献することで、そうした人々が長期投資に踏み出せるような環境を作りたいと考えるようになった。 中でも貴社は、MUFGグループのネットワークを活かし、個人投資家に向けた高品質な商品提供を行っており、資産運用の普及にも積極的に取り組まれていることから、最も目標を実現できると考え志望する。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
分析力と継続力が私の強みである。この強みは8年間続けたバスケットボールで培われた。 どのチームでも最低身長だったが、高校入学時は150cmしかなく、同級生に全く歯が立たなかった。しかし、身長を理由に試合に出られなかった中学時代の悔しさから、先発出場を目標に人一倍の努力と工夫に励んだ。 まず、チームメイトの特徴や発言を分析したところ、パスとDFの能力がチームに必要であると推測した。したがって、プレイの合間に意思疎通を図ること、先発選手に対戦練習を挑むことを習慣化し、双方の能力を磨いた。さらに、毎朝7時からのシューティングと放課後の筋トレを3年間継続し、体格のハンデをチーム一の練習量によって埋めた。結果、司令塔としてチームに貢献し、20人以上いるチームで先発を務めることができた。 今後も「状況分析を基に焦点を絞るスキル」と「その焦点に向かい献身する力」を活かし、多くの課題に取り組んでいきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
「連携」を意識して、量子コンピュータの理論研究に取り組んだ。 私はバスケットでの経験から、理学研究においても、「周囲の取り組みに目を向けること」を常に心がけていた。積極的に周囲の研究の話を訊くことで、各研究が持つ接点や汎用性を学んだ。しかし、研究室では学生数の増加により、個人の連携が希薄化していた。 そこで、私は年一度の研究室合宿の際、学生全員が1人10分ほどの研究プレゼンを行う「研究交流会」を企画した。下級生へのプレゼン依頼に特に苦労したが、全員に発表してもらうことで、情報共有と共に全体の相互理解を促した。また、多分野と繋がりを持つ量子研究では、外部との連携が特に重要だと感じていたため、他の研究室にも声をかけ、異なる視点から意見を出し合った。 交流会を機に2つの共同研究、定期セミナーが生まれ、学生間の連携を高めることができた。それにより、自身の研究に多角的な考察をもたらすことにも繋がった。 続きを読む