22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
ゼミでの研究内容をご記入ください。
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A.
「コロナに伴う、日本企業の現預金保有比率と株価の関係」 コロナによって企業の価値がどう変化していったか関心を抱き、このテーマを選定した。リーマンショック後景気が回復するにつれ、現預金は、配当や自社株買いなどに回される事が多くなったが、今回のコロナにより、現預金を保有する重要性が高まった。その点に着目し、「現預金保有比率の高い企業の方がコロナによる影響が少なく、株価の変動幅が小さい」という仮説を立て、現金保有比率の高さによって企業の株価がどのように変化するのかを調べることになった。「回帰分析」という手法を用いて、現金保有比率や、その他の変数が、株価の収益率に及ぼす影響を調べている最中である。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持ったキッカケについてご記入ください
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A.
元々金融業界を志しており、様々な企業を見ていく中で、顧客と同じ方向を向きながらビジネスを行えるという理由からアセットマネジメントに興味を抱いた。アセットマネジメントは「顧客から預かった資産を自社の資産として運用し、運用で利益が上がった分をお客様に還元するビジネスモデル」であると理解している。そのため、責任感が多く問われ、自分が頑張れば頑張った分だけ顧客が喜び、顧客とWIN-WINの関係になることができる働き方に魅力を感じている。中でも貴社では、三菱グループの販売網を活用して、幅広いお客様に対して最適な提案が一番できると思い興味を持った。 続きを読む
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Q.
自由記入欄(自己PR、学生時代に力を入れたこと等についてご記入ください)
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A.
〇自己PR 私の強みは、結果に拘り、愚直な努力で有言実行する力である。高校時代には、怪我の影響による体力不足を解消するため、家の前の全長800mの坂をタイムを計ってほぼ毎日登ること、月2回程学校まで片道8キロ走って行くことを行い、マラソン大会では高校歴代20位という結果を得た。大学時代には、入学時の体重が66キロでマッチ棒と揶揄されるほど細かった状態から、「朝五時に起きて生卵五つ摂取」を含む一日5000キロカロリー以上の摂取を行い、一年間で14キロの増量に成功し、その後も○○キロまで増やした。長年のスポーツ生活において目標達成のために、失敗しても原因の分析をして仮説検証し続けて、細部まで拘り結果を残してきた。 〇学生時代に力を入れたこと 大学時代、○○部の活動で身体作りの観点から関東〇部リーグブロック3位に貢献したことである。前年度のリーグ戦の敗北の原因を考えた結果、上位校に比べ、体重が平均約3.2キロ下回ることが一因だと考えた。個人の経験から増量による身体作りの効果を確信しており、チーム全体で取り組む必要があると考えた。計画の第一歩としてスポーツ栄養士を招聘し、適切な栄養の知識の指導を仰いだ。しかし知識だけ得ても、多忙な日々の中で一人で継続することが難しく、計画が一時頓挫した。そこで、バイト先の○○の店長と本部の幹部陣を何度も説得し、サプリを安く購入できる仕組みを作ることで、金欠の学生の身体作りを効率的にする助けをした。さらに少人数グループ制度を導入し、そこに毎日の食事の写真を載せることで個人の競争意識の向上を図った。これらの取り組みの結果が徐々にプレーにも反映され、最終的にブロック3位の一因となった。 続きを読む