- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. techofferにて三菱総合研究所からオファーをっきっかけにシンクタンクというものを知った。選考時期がかなり早く難易度も高いことから合格するとは思わずお試し感覚で応募していた。コンサルという業務内容や年収も高いことから参加した。続きを読む(全115文字)
【政策研究の挑戦】【23卒】三菱UFJリサーチ&コンサルティングの夏インターン体験記(文系/政策研究コース)No.33871(非公開/非公開)(2023/5/10公開)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 三菱UFJリサーチ&コンサルティングのレポート
公開日:2023年5月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 中旬
- コース
-
- 政策研究コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- サティス製薬
- リンクアンドモチベーション
- 日本政策金融公庫
- マクロミル
- W2
- ゆうちょ銀行
- ファンケル
- アドバンテッジリスクマネジメント
- 三井住友ファイナンス&リース
- エン
- みずほ証券
- あおぞら銀行
- Sansan
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 日能研関西
- 大同生命保険
- 内定先
-
- 船井総合研究所
- レイヤーズ・コンサルティング
- パーソルビジネスプロセスデザイン
- ビジョン・コンサルティング
- ビザスク
- 入社予定
-
- ビザスク
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
「政策研究」への憧れが第一でした。もともと大学の授業からシンクタンクに興味があり、その中でも官民に大きな影響力を与えることのできる政策研究にまつわる仕事に関心を持っていました。「政策研究」を1つのコースとして募集している企業は珍しかったため、志望度高く申し込みました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートの準備に時間を要しました。シンクタンクあるあるですが、設問の上限数が多い(最大800文字)ため、構造的に書くことを意識しました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
人となりを見られていたと感じます。インターン時に面接での評価基準を聞いた際、特定の基準があるわけではなく、「一緒に働きたいか」を見られていると教えていただきました。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
①大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。(400字以内)
②当社インターンシップ(政策研究コース)への応募理由と当社インターンシップでどのような経験・体験をしたいと考えているかを教えてください。(800字以内)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
読み手が1度読むだけで伝わるように、専門用語を避けた説明を心掛けた。
ES対策で行ったこと
複数の就活サイトで、通過したエントリーシートを読み漁った。自分の中で解答の「型」を作り、経験や強みをあてはめていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、就活会議
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 主任研究員を含む研究員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで接続後、面接開始。面接終了後、退室。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は、穏やかすぎず、硬すぎずという雰囲気でした。研究員の方々が聞きたいことを順番に聞く、という流れでした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターン時にお聞きした話ですが、「一緒に働きたいか」を基準として見られていたようです
。そのため、率直に意見を伝えることが大切ではないかと感じました。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ「〇〇(支部の地域名)」のインターンシップに応募されたのですか。
自身の生まれ育った地域の活性化に取り組みたいと考えたからです。私は、〇〇県出身で、▼▼地域は人口減少が続いています。町には◆◆という魅力があるにも関わらず、都市部に人口が流れ出ていることに違和感を覚えていました。そのため、〇〇県でも政策研究を行い、ノウハウや実績を保有されている貴社でのインターン参加を通じ、学びを得たいと思い、エントリーさせていただきました。
(エントリーシートに記入しているという前提で)インターンでは、どのようなテーマに取り組んでみたいですか。改めて教えてください。
まず大前提、私は好奇心旺盛のため、分野にこだわりはありません。しかし、もし希望が通るのであれば、環境分野、特に気候変動に関する分野に関心があります。自身の研究活動で関わる団体が、気候変動に関する報道を促すキャンペーンに取り組んでいることから、気候変動や温暖化対策について関心を持っています。中長期的な課題に対して、どのように向き合うのかを会得したいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 4人中3人が大学院生であり、支部に近い地域の出身大学の学生がほとんどでした。
- 参加学生の特徴
- 大学院生が多く、研究内容や関心内容が定まっている学生が多かった印象です。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 20人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
2組のグループ(2×2)に分かれ、グループで決めたお題に沿って、官公庁に向けた政策立案を発表します。
インターンの具体的な流れ・手順
まず、グループワークで取り組むお題について決めます。その後は、お題について研究されている研究員の方々の話も聞きながら、政策立案を構想していきました。
このインターンで学べた業務内容
0から政策立案を作るために必要な「論理的思考力」「アイデア力」「情報収集能力」「課題発見力」「課題解決力」
テーマ・課題
グループで決めたお題についての政策研究立案
1日目にやったこと
1日目は、研究員の方々と相談しながら、グループワークで取り組むお題について決定し、ワークを開始していきました。また、午後には若手研究員の方々との座談会もありました。
2日目にやったこと
2日目は、引き続きワークの構想を固めていきました。合間には、研究員の方々と1対1でお話する時間も設けていただきました。また、午後には年次が中堅といわれる研究員の方々との座談会もありました。
3日目にやったこと
最終的なプレゼン構想をまとめ、グループごとで発表、フィードバックをいただきました。また最後にはベテランと呼ばれる、経験豊富な研究員の方々との座談会もありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
主任研究員(順位付けはありませんでした)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
とある研究員の方からの、「楽しめ」という言葉が印象的でした。その言葉を受け、これまでワークに必死で、気持ちが焦っている状態であることに気付きました。その後からは、自分たちが楽しめるようなプレゼン構想を作り上げることを意識していきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことは、0から1を作り上げることです。今回は、テーマ(分野)決めから、現状の課題把握、施策のアイデア出し、収束、発表資料作成、発表など、短期間で多くのことをこなす必要がありました。残業は全くありませんでしたが、頭をフルに回転した3日間でした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークといいつつ、2人1組であったため、もう1人の学生とは研究内容について深く知ることができました。
インターンシップで学んだこと
仕事のスタイルや社風について学ぶことができました。仕事のスタイルについては、研究員の方々が極めたい分野と社会のニーズを勘案して、仕事を進められていると感じました。また、社風については、全ての研究員の方々が温かく接してくださり、学生の質問や相談ごとに真剣に向き合ってくださり、非常に志望度が上がりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
実際の研究事例について、理解を深めておけばよかったと感じます。特に、面接で伝えた「興味のある分野」について、会社がどのようなクライアント(官公庁)に向け、どのような課題にどのような提案を行っているのか、1つ知っておくだけでも進めやすさが変わったと感じます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自身の興味分野が決まっており、「この課題を解決したい」「この問題を解決したい」という思いがある学生にとっては、非常に働きやすいと思います。自身のように、明確に興味のある分野が決まっていなくても、最初は様々な分野に挑戦できるため、魅力に感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加した後の選考フローは、学生によって異なるようです。支部(東京・名古屋・大阪)やコース(コンサルティング・政策研究)にもよると思いますが、早期選考に招待される学生もいれば、されない学生もいるようです。特に、東京や大阪など、拠点の大きいコンサルティング支部では、早期選考の話があがりやすいとのことでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は大きく上がりました。お世話になった研究員の方々と価値観が似ていたことも関連していると思いますが、とにかく研究員の方々の姿勢に惹かれたことが最大の理由です。最終日には、各学生が希望する研究員と1対1で話す機会をいただけたことも、非常に印象深く残っています。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
支部やコース、インターン時の活躍度合いによっては、早期選考に呼ばれる学生もいるとのことです。早期選考は、年内から始まるため、本選考から受ける学生と比較して優位に立つことができると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
前述の通り、インターンシップ参加後のフローは支部やコース、学生のインターン時の活躍度合いによって異なるようです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
今回のインターンシップに参加する前までは、多くの業界や会社に目移りしているような状態でした。しかし、多く業界に関与し、官民のハブとして地域活性化に貢献することができるという点で、シンクタンクへの志望度が高まりました。そのため、他のシンクタンク企業のインターンシップにも参加してみようという気持ちが湧きました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
想像以上に、学生に対して真摯に向き合ってくださった企業だと感じました。学生が興味のある分野の最前線で取り組まれている研究員の方々に相談する機会を設けてくださったり、ワークに詰まったときには積極的に手伝ってくださったりと、研究員の方々の温かさや人柄に惹かれました。常に多面的な視点で見られていたため、考え方も勉強になりました。
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三菱UFJリサーチ&コンサルティングの 会社情報
| 会社名 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシユーエフジェイリサーチアンドコンサルティング |
| 設立日 | 1979年7月 |
| 資本金 | 20億6000万円 |
| 従業員数 | 1,010人 |
| 売上高 | 182億2200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 池田雅一 |
| 本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番2号 |
| 電話番号 | 03-6733-1000 |
| URL | https://www.murc.jp/ |
