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【挑戦と可能性の融合】【22卒】日本能率協会コンサルティングの経営コンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.15157(北海道大学大学院/女性)(2021/7/4公開)

株式会社日本能率協会コンサルティングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社日本能率協会コンサルティングのレポート

公開日:2021年7月4日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 経営コンサルタント

投稿者

大学
  • 北海道大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接までオンラインでした。

企業研究

企業研究については、日系コンサルのなかで、会社がどのような立ち位置にあり、何が強みなのかを差別化して把握すること。会社に入って自分がどういう立ち位置で活躍していくことができるか、具体的なビジョンを明確にすること。JMACで出来て他社では出来ないことは何か?理系として研究者ではなく、コンサルタントになる意味は何か?理系である自身がコンサルタントになることでどういう利益が会社に生まれるのか?といったことの自問自答を繰り返した。企業研究をする上ではOB訪問を繰り返し、また会社の記事やコラム等から、会社の内部の人間から見て、どういうことを会社が大切にしているのかをしっかり学び取った。その上で面接に臨んだために熱意が伝わりやすかったのではないかと思う。

志望動機

コンサルタントを目指す理由は2点あります。1点目は、自らが常に挑戦し続け、それによって生まれる自信の成長を他者に還元して行きたいという思いがあるからです。2点目は、研究開発分野のさらなる可能性を広げて行きたいからです。1点目について:私は幼い頃から様々なことに興味を示し、一度取り組み始めたものに対しては、自分で限界を決めることなく全力を注いできました。そうして常に広くアンテナを張って挑戦し続け、自分の色々な可能性を広げていくことに、生きがいを感じてきました。コンサルタントは、個人としてお客様から評価を受けるため、自身の力が常に試されるものだと考えています。コンサルタントになることで、私はさらに高みを目指して自分自身を磨き続けることができるだけではなく、その努力がお客様や貴社の貢献に繋がり、お客様や貴社の評価が上がることでさらなる成長意欲に繋がる、といった好循環が起こっていくのではないかと期待を膨らませています。2点目について:大学院で、自身が研究に携わる中で、研究者は「実験にかける何倍もの時間」を、実験準備やデータの解析/まとめなどの「デスクワークに割いている」ことに気付きました。このような面倒な手作業がデジタル化されれば、より実験に割ける時間が増え、より効率的に、より早く世に研究成果を送り出せるのではないかと考えいます。私はコンサルタントの業務を通じて、DXの推進により、人や組織の能力を最大限発揮させ、より価値のある商品が次々と生まれていく社会を実現したいです。

また数多くあるファームの中で、貴社を志望する理由は、1顧客に対して長く寄り添い支える姿勢、2社員さんの成長意欲の高さ、学生にも真摯に向き合い考えてくださる温かさ、3製造業コンサルティングへの強みです。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望理由、ガクチカ、価値観について

ESの提出方法

メールで提出

ESの形式

パワーポイント

ESを書くときに注意したこと

字数制限がなかったので、ESを読んだだけで思いが伝わるように記載した。結論ファーストをとにかく気をつけた。太文字や下線など読んで欲しいところを強調してかいた。

ES対策で行ったこと

コンサルタントの志望理由、JMACの志望理由を明確にした上で記入。結論ファーストをかなり意識した。OBさんに添削してもらい、齟齬がないか確認した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
Webテスト
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

玉手箱を何度も受けて慣れた。時間を測って素早く解けるよう何度も反復練習

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語 非言語 性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

オーソドックス:合計1時間程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

玉手箱の参考書

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
チーフコンサルタント2名、人事1名
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続次第開始。Google meet

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

予想していなかった難しい質問が来ても、屈せず答えることができた点。わからない質問に関しても、自分なりの考えを発信することが出来た点。なぜ取り組んだのか?そのとき何を感じていたのか?といった自身の考え方や価値観、感情面を伝えることが出来ていた点。逆質問を時間の許す限り行い、会社への強い興味と意思を伝えられた点。

面接の雰囲気

コンサルタントの職位も高いためかなり厳かな印象。アイスブレイクはなく、終始緊張感のある印象。人事の方が時折笑いかけてくださり、そこに救われた部分もあった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

自身の価値観や特徴について

私が最も大切にしている価値観は、①何事に対しても先入観を持たず進んで挑戦すること、②常に相手の目線に立って考え行動すること、の2点です。
質問:もう少し詳しく聞かせて?
1について
浪人時、当時の成績から合格を目指すのは困難だと周囲の多くの方に反対された難関大学を敢えて志望校に設定しました。敢えて目標を高く設定したのは自分を鼓舞するため、そして自分の限界を始める前に決めたくないと思ったからです。「どんなに困難だろうと、本人の努力次第で叶えられないことはない」と信じて必死に努力を重ね、周りが驚くほどの勢いで成績を上げ合格を勝ち取ることができました。
2について
また学生時代のアルバイトにて、店舗の育成に関わるようになった時、自分の中の“当たり前”が通用しないことを思い知りました。
この時、組織で他人とうまく共存していく為には、自分の価値観や考え方に縛られず、相手の立場に立って考え行動することが重要だと気づいたのです。その後は、チームとして行動をともにする際、自分の意見は持ちながらも、常に相手の想いに耳を傾け、まずは受け入れて理解する姿勢を大切にしています。

学業で頑張ったことについて

チーム最年少ながらもチームリーダーとして「世界初の動物体内に人の病態を再現するモデル」の樹立に取り組んでいました。何度改善を重ねてもうまくいかず、チーム全員が諦めかけていた中で、必ず解決の糸口はあるはずだと信じ、休むことなく予備検討を続けた結果、見事に1つ目の成功例を作り上げることができました。
質問:最年少なのにリーダーになった理由?
研究に対する熱意を行動と言動で入学前から示していたことが教授に評価されたからだと伺っています。
質問:年上の人をまとめるのって大変じゃない?特に気をつけていたことは?
大変でした。特に気をつけていたことは、二つあります。一つ目は相手の意見に納得がいかなくてもしっかり受け止めて尊敬の念を理解を示した上で、自分の考えを述べるようにしたことです。二つ目は、年上の先生方・先輩方の貴重な時間を頂戴するために、何かお願い事や相談事を持ちかける際は、必ず根拠を明らかにした上で、結論ファーストで簡潔にわかりやすく伝えるようにしたことです。


最終面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
社長・役員・人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

接続次第、開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

社長や役員であれども、堂々と自分の意見を述べられた点。コンサルタントでなければならない理由を自分の原体験を元に回答できた点。常に自分に自信を持って面接に臨めた点。

面接の雰囲気

非常に厳か。笑顔がたまに溢れる場面もありつつ、社長は全く表情変わらず、相手の感触が全く掴めなかった。最後も結果に関する一言がなく、手応えがわからず不安だった。

面接後のフィードバック

あり:内定後面談30分程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ・みん就

最終面接で聞かれた質問と回答

コンサルタント志望動機

コンサルタントの志望動機は2点ある。1点目は、常に挑戦し続け、それによって得た成長を他者に還元しより良い世の中を作りたいという思いがあるからだ。2点目は、日本の研究開発の可能性をコンサルティングの力で切り開いて行きたいからだ。1点目については、コンサルタントという職業は、個人としてお客様から評価を受けるため、自身の力が常に試されるものだと考えています。コンサルタントになることで、私はさらに高みを目指して自分自身を磨き続けることができるだけではなく、その努力がお客様や貴社の貢献に繋がり、お客様や貴社の評価が上がることでさらなる成長意欲に繋がる好循環が生まれると考えており、コンサルタントこそ私の思いを最も実現できる職業だと考えています。2点目については、自身がこれまでに研究に必死に取り組む中で、研究者は「実験にかける何倍もの時間」を、実験準備やデータの解析/まとめなどの「デスクワークに割いている」ことに気付きました。このような面倒な手作業がデジタル化されれば、より実験に割ける時間が増え、より効率的に、より早く世に研究成果を送り出せるのではないかと考えています。私はコンサルタントの業務を通じて、DXの推進により、人や組織の能力を最大限発揮させ、より価値のある商品が次々と生まれていく社会を実現したいです。
J

研究開発を支援するコンサルタントを目指すあなたのキャリアプランはどのようなものか?JMACコンサルタントとしてその道のプロを極めるか、政府の取り組みの一環として研究開発を支援する事がやりたいのか?

(政府の取り組み〜についてはわからなかったので以下のように回答)まだ将来については働いていないこともあり明確に決められていませんが、現時点では御社のコンサルタントとして、研究開発部門(R&D)コンサルティングの核となる存在になりたいと考えています。その為にこれまで深く学んでこなかった経営について深く学び、将来的には貴方だから任せたいと企業様からいって頂けるようなコンサルタントになること、研究者というものづくり・現場というものを経験した立場だからこその目線で様々な経営改革を提案し、様々な分野の企業さんの研究開発がさらに効率化され、より良い製品がより早く生まれていく世の中を実現をする事が現時点での夢です。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。

会社の志望度は高いものの、将来3.40年先を考えた時に楽しく働ける自信がなかったため。

内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。

課題ではないがオンライン学習サイトを自由に使う事ができた

内定者について

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

10名以下

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も、特に大きな期限なく、自信が納得いくまで就活を続けさせてくれた。そして終活後、企業選びに悩む時間も与えてくださった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

他の受験者の情報がないのでわかりかねるが、1次面接から年次の高い社員が出てくるため、面接慣れしておくことや、志望動機を固めておく事が重要。ESから質問されるため、結論ファーストでわかりやすいものを準備しておくこと。最終面接では、事前に聞くことを教えてくれるので、納得いくまで作り込んでおくこと。ただし相手は頭のキレる役員・社長であり予想もしない質問が飛んでくるので、作り込みすぎるのも危険。社長だからといってビビらず、自分の熱い思いをひたすらぶつけること、が大切だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自分自身のことをどこまで理解できているのか?という部分が1番見られていたポイントではないかと思う。コンサル業界はパーソナリティ面よりも論理的思考力を問われる事が多いと思うが、JMACの場合パーソナリティを重視しているように思う。なぜそうしたのか?なぜ御社なのか?自分の原体験と結びつけて自分らしく答えられる事が大切と思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

面接が2回しかない分、1次面接の重要度はかなり高いと考えられます。1次だからと言って気を抜かず臨むことが大切です。コンサル業界どこもそうだと思いますが、結論ファーストに話すことはかなり気をつけるべきです。

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日本能率協会コンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本能率協会コンサルティング
フリガナ ニホンノウリツキョウカイコンサルティング
資本金 2億5000万円
従業員数 370人
決算月 3月
代表者 小澤勇夫
本社所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目1番22号
電話番号 03-4531-4300
URL https://www.jmac.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572324

日本能率協会コンサルティングの 選考対策

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