【ICTで未来を便利に】【23卒】デジタルテクノロジーのインフラエンジニアの本選考体験記 No.28873（非公開/男性）（2022/6/23公開）

説明会

事業内容・福利厚生など

特になし、ウェビナーだったためカメラを付ける必要がなかった。また質問もチャット形式だったので気軽に受けることができる。

必須である。

SPIの参考書を繰り返し解いたりして、パターンを覚えた。

SPI

言語、非言語、性格検査

SPI参考書

軽いブレイクアウトから逆質問の流れ

基本的な自己PRやガクチカ、どうしてその学部学科を選んだのか、どうしてSEなのかなど基本的なことしか聞かれなかったので、そこまで準備はする必要がないと感じた。また、深堀も全くされなかった。

軽いブレイクアウトをしてから、面接の流れであり、すごく良い雰囲気であったと感じた。人事の方もすごく興味津々に話を聞いてくれた。

なし

なし

あなたの強みはなんですか？

私の強みは、継続的に努力し目標に向かって努力することです。
私は、元々少食で、とても身体が細かったので、自分の体型に自信がありませんでした。中学生や高校生の頃は、あだ名が骨などと言われ、クラスメイトによく馬鹿にされていました。しかし、このままではダメだと考え、「自分に自信をつけたい」という思いから、どんなに忙しくても、ジムに週３、４で通い続けました。結果的に15kgほど増量することができ、昔とは比べ物にならないほど身体が変わり、周りの友人からも「変わったね」「成長したね」と言われ、自分に自信がつきました。今でもジムに週3、4で通うのを1年半以上続けており、今後は大会にも出て、さらに上を目指していきたいと考えております。
このような経験から、御社でも目標を達成するために何が必要かを考え、正しい方向で努力をします。少しずつ力をつけ、大きな目標を達成して活躍したいと考えています。

学生時代に頑張ったことは？

私は元々人見知りな部分があり、どうにかしてその弱みを少しでも改善できないかと考え、アパレルショップのアルバイトを始めました。私が働き始めの頃は、自分の接客スキルでなかなか売上に貢献することができませんでした。そこで、接客の上手な友人やマネージャーに、自分はどうしたら接客がうまくなるかアドバイスをもらいました。まずは、お客さんがお店に入ってきたら必ず挨拶をしたり、入店されたお客さんの服装を見て、この人はこういった服を着そうだなと似合いそうなものをたくさん提案してみれば、お客様の購入する選択肢はとても広がるので購入意欲に繋がるとアドバイスを頂いたので、そのアドバイスをすぐに実行してみたところ、お客様が、自分の接客で買ってくれるようになり、お店の売上も上がりました。最近では毎月表彰されるMVPにも選ばれることができました。私はこのアルバイトを通じて、人見知りだった部分が以前より改善し、挑戦すること行動することの大事さを学びました。

ブレイクアウトから逆質問の流れ

何がやりたいかやキャリアビジョンを聞かれたりするので、会社のホームページからお客様事例を見たりして、キャリアビジョンを伝える際に調べましたアピールをしたりして志望度が高いことを示した。また、回答に対しての深堀もされるので答えられるようにするべきである。

１次面接よりは少し堅い雰囲気であったが、興味津々に話を聞いてくれた。人柄を見ているように感じた。プログラミング経験などを聞かれた。

なし

なし

大学でどのような研究を行っていますか？

私の研究室では、Pythonを使ったAIの研究を行う予定なのですが、まだ具体的なテーマは決まっておりません。今のところ、私が提案しているテーマというのは、「法的文章を中学生でも分かり易い文章に変換する」といった研究テーマを提案いたしました。どうしてこの研究テーマを行いたいと考えたかといいますと、これから社会人になってエンジニアになった場合、開発をする上にあたって特許などをとったりすると思うのですが、そのうえでも法律文章を見るのは欠かせないですし、素人がその文章を理解するのには少し時間がかかると思います。その理解する時間を少しでも短縮化することができれば、他の業務にも時間を当てることができるので、業務の効率化につながると考えました。以上の経緯からこの研究テーマを志望致しました。

あなたの就活の軸は？

私の企業選びの軸は２点あります。
１点目の理由としては、私は、自分が成長できる環境であるかどうかということを軸に就活を行っています。トレーニングやアパレルショップのアルバイトの経験から自分が成長することの楽しさを学びました。また、IT業界は変化が激しい業界であるので成長することはとても大事ですし、お客様のためにも良いものを作るためにも成長が必要だと考えるためです。御社では上流から下流まで携わることができますし、技術のこともわかっていてお客様とのセッションもできるエンジニアになることができますし、自分が成長できる環境だと感じました。
2つ目は、「幅広い業界と関わることができるか」です。私は、将来「影響力をもつ人」になりたいと考えているため、幅広い知見を身に付ける必要があると感じています。御社は、製造からサービス業、教育まで幅広いお客様を支えているため、私の軸にあっていると感じました。

入口の電話で、面接に来たことを伝えて、ソファーで待ち、社長室への流れであった。

私の自己PRがなかなか珍しいタイプだったので、そこが面白い人だと感じたなどと言われた。とにかく、元気に笑顔ではきはきとしゃべることを心掛けた。

社長さんもすごく温厚な人で、すごくやりやすい雰囲気であった。緊張してる？など緊張をほぐしてくれたり、すごく優しかった。

あった。その場で、いい結果が出せそうですと言われ、最終面接が終わった後、エンジニア部長からの面談があった。

なし

弊社に入って何がしたいですか？

私は御社にもし入ることはできましたら、御社でICTインフラエンジニアになり、お客様の業務を効率化させたいです。御社の導入事例を見させていただきました。大阪大学の睡眠の研究により大容量のストレージが必要になり、御社でのITソリューションであるNimbleストレージを導入して研究が効率的に推進した事例やスズデンさんのテレワークを導入した案件のように、私もそのような企業さんのお仕事の業務の効率化に携わり、人々の無駄をなくしていきたいと考えております。私は、大学でプログラミングを専攻しており、C言語やPython、javascript等を学んできました。また、研究者ではPythonを使ったAIの研究を行う予定なのでそこで学ぶ知識を御社でも活かせるのではないかと考えております。

何か質問はありますか？

「御社がこれから力を入れたい事業は何かありますか？」「このコロナ渦になってしまって、社員が接する機会も減ったと思うのですが、社員同士の交流は何かありますか？」「新卒の社員に、日ごろから求めることは何かありますか？」「御社で伸びている社員の特徴は？」「説明会にAI事業もやっていると書いてあったのですが、具体的な内容はホームページにも書かれていなかったのですが、具体的にはどういったことをやっていますか？」などと質問をした。また、オファーサイトからスカウト経由だったため、そこに書いていた自己PRやガクチカについて軽く触れられて、それについて質問をされた。全く面接というよりは軽い雑談といった感じだったため、緊張する必要はないと感じた。元気にはきはきと答えることができればよいと感じた。また、他社さんの選考状況について詳しく聞かれた。