22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
-
Q.
専攻分野における研究テーマと概要(200)
-
A.
マウスピースをはめて行う新しい矯正手法に関する研究を行っている.現在一般的に用いられているワイヤーによる矯正では取り外せず不衛生である.一方,マウスピースは着脱可能であるが,未だ力学的研究が進んでおらず,歯科医の感覚によって矯正が行われている為,意図せぬ歯列移動が生じる事があり,普及に至っていない.そこで定量的矯正手法の確立を最終目標に,まず独自の実験装置を開発して矯正のメカニズムを解明した. 続きを読む
-
Q.
専攻分野
-
A.
機械系 続きを読む
-
Q.
シスメックスのインターンに応募した動機と,インターンシップに期待する事(200)
-
A.
医療を機械工学の観点から支えたいという思いから応募した.現在医療関係や福祉ロボットを製造している会社を幅広く検討しているが,その中でも特に独自の検査機器等で業界を牽引する貴社の高い技術力には心が惹かれた.本インターンシップでは私のスキルが現場ではどの様な形で活かされるのか,今の私に足りないものは何かを把握し,また少しのミスが人命に関わる状況で働く緊張感を受け止め,今後の研究生活に役立てていきたい. 続きを読む
-
Q.
学生時代最も力を入れたことと,その経験を通じて学んだ事(200)
-
A.
実験装置の開発に注力した.私は新しい矯正手法に関する研究をしているが先行研究が少なく,定量的な知見を得るには自ら実験装置を開発する必要があった.装置の概要は早々と定まったが,それをCAD上で作成するのに苦労した.そこで私は段ボールで簡易的に実験装置を作成し,それを基にイメージを膨らませ作成した.この事から私は何かに行き詰った時は立ち止まらず,小さくても一歩ずつ踏み出す事の大切さを学んだ. 続きを読む