【22卒】シスメックスの冬インターン体験記（理系/総合職）No.14263（大阪府立大学大学院/女性）（2021/5/7公開）

学生は顔出しをせず、参加する形態をとっていたので他の学生との関わりはなかった。

社員の方々の生の声を聞くことができた点が非常に良かった。夏のインターンシップでは人事の方のみの登壇であったため、今回インターンシップに参加し、現場で働いている研究開発職の方々のお話を聞くことができ、研究者としての考え方や姿勢、実際に直面した問題など具体的な話を聞き、深く学ぶことができた。

sysmexが扱っている分野について事前に調べておき、また自分自身の研究分野や技術がどう活かせるのかまとめておき、わからない部分をインターンシップないで質問することでより深い企業研究に繋がる。

実際に現場で働いている方々のお話を聞き、自分と重ね合わすことができたから。インターンシップとしては参加中にグループワークのようなものはなかったが、社員の方々が登壇し、今までに直面した課題であったり、普段の生活について具体的にお話ししてくださったので非常に理解が深まった。

オンラインでの開催であり、さらに学生は顔出しをする必要がなかったため他に参加している学生のレベルが全くわからなかったため、内定が出る出ないの判断に繋がらなかった。しかし、本イベントに参加し、さらに次の任意のイベントに参加すると早期選考の案内がきたのでイベントには参加するべきであると言える。

社員の方々のお話を聞き、診断薬業界に将来性を感じたから。インターンシップ中には関西の企業ということもあり、社員の方々がコントをしながら実際の業務内容を紹介してくださる機会があり、その和気藹々とした雰囲気に非常に惹かれた。登壇していた社員の方々の年齢はバラバラであり、かつ部署も異なっていたにもかかわらずそのような雰囲気であったので非常に働きやすい環境であると感じた。

本イベントに参加したことで次回の任意のイベントに参加するかのアンケートフォームが贈られそのイベントに参加したことで早期選考に乗ることができため。しかし、上でも述べた通りインターンシップ中の行動や態度は選考には影響していなかったように感じた。

インターンシップ自体が先着順であり顔出しでもなかったため、人事の方による評価はつけていないように感じた。

夏季に開催されたインターンシップに参加していたため、医療機器業界と製薬業界の立ち位置、さらには医療機器業界の中での診断薬業界の特徴については把握していた。しかし、夏季のイベントでは人事の方との関わりしかなかったため現場の社員の方の雰囲気や業務内容については把握できていなかった。実際に自分が働く環境を理解したいという思いもあり、現場の社員が登場する本イベントに応募した。

以前にもましてより診断薬業界への志望度が高まるきっかけとなった。業界や企業についての説明があったので企業研究が深くなったことに加えて、現場の生の声を聞くことができたので具体的な把握につながった。また、インターンシップ中に世代や部署を超えて和気藹々と話を進める社員の方々の様子を見て、この企業で働きたいと強く思うようになった。