【一貫性と自信で差をつけろ】【18卒】みなと銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2903（関西学院大学/女性）（2017/12/13公開）

何個かは選考を進まないと申し上げていたのでお断りしましたが、単独第一志望でないと分かっていらっしゃったので最後まで選考を受けさせていただけました。

一番大切なのは一貫性をもって話をすること。話す内容が毎回違うと軸のぶれた人だという印象になる。そうならないためには毎回の面接で自分が話したことをメモして次の面接でも同じことを言うようにすること。そして話し方。話すときはまず相手の質問に結論から答えることとはっきりと自信をもって話すこと。自信がないと嘘の事を話しているのかと思われるかもしれないので笑顔で明るくはっきり話すことを意識した。最後に話を作り上げることは言語道断だが、話を盛ることは悪いことではないと思う。少しくらい盛る分には問題ない。

大きく分けて３つあると思う。１つ目は正直であること。嘘をつくと必ずボロが出るので正直に答えることが大事。２つ目は将来のビジョンを明確に持ち、発言をしていること。何をしてどんな人になって貢献するのかを明確に話すことで面接官もイメージしやすくなる３つ目は熱意があること。最後はどれだけ熱く語れるかであると思う。

エントリーシートの時点である程度絞られているのかなという印象。手書きのＥＳなので必着時期や字の書き方などには十分気を付けるべき。「君のエントリーシートは丁寧で整った字で見やすいね」と言われたのでそういった細やかさも見られていたように思う。あとは電話の出方もしっかりと対応しなければならない。

内定後、単独第一志望ではないと思うけどこれからの将来をよく考えて判断してねと言われた。