【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の営業2人【面接の雰囲気】最初は和やかだったが、面接が進んでいくにつれて少しずつ表情が険しくなっていった。私が答えを詰まらせたところも多く、重要な質問にも答えられなかったことが大きいと思った。また、途中全く面接に関係のない質問(彼女はいるか)なども聞かれた。【LIXILを志望した理由を教えてください。】私が御社を志望した理由は3点あります。1つ目はトータルコーディネートで、高品質な製品を日本だけではなく世界規模で広げられることに魅力を感じたからです。日本の住宅設備業界は飽和状態にあり、今後激しい競争が予想されています。今後、新築戸建てではなくリフォーム市場が大きく成長すると見込まれていますが、御社はトータルコーディネートという強みで切り込んでいけるという強みがあります。5社統合という、まさに住宅設備のすべてを知っているプロフェッショナルだからこそできる最大の強みだと考えております。2つ目は、決められた仕事をただこなすだけでなく、自分でレールを敷いていく主体的な仕事が可能である社風に共感を覚えたからです。御社は、競合企業とは違い、「野武士」と形容されるように常に高みを目指し、成長の道へと邁進するチャレンジ精神旺盛な企業であると考えています。特に、業界1位を目指すべく全社的な取り組みを行っている姿勢も感じています。特に、主体的な行動をしなければ何も始まらないと説明会の際に人事の方がおっしゃっていたように、主体的な行動を大切にしているという点が、好奇心旺盛でアクティブな私に合致していると感じました。そして最後は世界に通用する製品づくりを通して、「世界一の住生活産業」を目指すマインドが、自己成長に繋がり、しいては世界中を豊かにできると感じたからです。LIXILという世界屈指の住宅設備技術をもつ企業が、世界中のブランドを携え、世界一の住宅設備企業として成長に携わりたいという思いが強くあります。【志望職種とその理由をお聞かせください。】私は事務系営業職を志望します。なぜなら、製品を売る最前線に立つことでより多くの製品を使っていただく機会を広げることに貢献したいからです。御社は住宅業界の中でも幅広く展開しています。その強みを生かして、ソリューション営業を展開していくことで御社での事業に貢献できると考えています。リフォームはクセになると言われるように、トータルコーディネートを行うことがリフォームを推進していく上でかなり重要な要素になると考えています。それを推し進めるうえで最も重要だと考えるのは傾聴力です。実際のエンドユーザーの方々と関わる機会はあまりにないかもしれませんが、そのエンドユーザーの方々と実際に交渉を行う工務店や作業店の方々から、エンドユーザーの方々の声やその工務店の方自体の要望に真摯に声を傾け、傾聴することでニーズを聞き出し、最終的ンい製品全体を選んでいただくといったトータルコーディネートに結び付けていくことに大変面白さを感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話している内容は支離滅裂な印象があって、正直落とされたと思ったが通過した。評価されたと感じたのはわからないことはわからないとはっきり言うこと(事業内容の説明を求められ、下手に回答するのは良くないと思い素直に勉強不足で存じ上げないことが多いので、これから勉強を重ねますと回答した)、住宅設備それ自体に対する熱意などを伝えられたらいいと思う。体育会系の雰囲気が漂う企業なので、しっかりはきはきとモノを言うことはかなり大切な要素だと思う。
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