【課題解決の魔法使い】【23卒】ＡＲアドバンストテクノロジのエンジニア職の本選考体験記 No.36662（非公開/女性）（2022/7/21公開）

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GD付き説明会だったため、説明会後に休憩を挟んでGDに入った。

テーマ発表後はグループ（5名）に分かれて、30分でGD。最後に発表がある以外の進め方は自由。社員の方がカメラオフで1名いらっしゃった。

学生同士で雑談をしたり和やかな雰囲気だった

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ARIのエンジニアとして求められる能力や人間性は何か（5つ、優先順位も付ける）

GDを進めるうえで一番困るのは、議論が止まってしまうことだと思うため、少し静かになってしまったりまとまらない場面では、とにかく積極的に発言することを意識した。

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自分を偽らずありのままの自分を、ありのままの言葉で伝えることを意識しました。また、説明会の感想は自分でも準備していたことだったので、具体的に魅力を感じた点などをお話しできました。

人事部の一番上の方と聞き緊張したが、アイスブレイクから始まり和やかな雰囲気であった。途中話が詰まってしまっても急かす・途中で遮るなどはなかった。

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GD選考付き説明会に参加して感じたこと

GDは「ARIのエンジニアとして求められる能力や人間性は何か」というテーマだったため、実際の自分に置き換えて考えながら進めることができ、また改めて御社の魅力を感じました。あたしたちの班では、①コミュニケーション力、②積極性（チャレンジ精神＋ベンチャーマインド）、③学習意欲（ITへの興味＋プログラミング能力）、④多角的思考（視野を広く持つ＋クライアント理解）、⑤メリハリ（思いっきり働いて、思いっきり休む）という結論に至ったのですが、特に私は"積極性"に魅力を感じています。
御社の説明会では、事業や企業風土について知れただけでなく、私たちの疑問や緊張感を解消してくださろうと積極的に様々な工夫が散りばめられていて本当に楽しむことができました。

チームプレーの中で重視すること

チームプレーの中で、信頼関係を重視します。私は中学時代に吹奏楽部に所属し、夏のコンクールでの東日本大会出場を目標に練習に励んでいました。日々同じ楽譜と向き合う中で目標が遠く感じ、また、学業との両立に苦労する場面も多々ありました。そのような中、仲間を信じ支え合えたからこそ、部員同士で鼓舞しながら吹奏楽に向き合うことができました。結果的に目標達成することはできなかったものの、互いを信頼・尊敬し、高め合いながら同じ目標に向かって走り続けることこそがチームであり、一人で取り組むよりも何倍ものパワーを生み出すことを学びました。
貴社のチームにおいても周囲に寄り添い、信頼を獲得することができる存在でいたいと考えています。

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面接パートと逆質問パートが別れているわけではなく、会話をしながらお互いに気になるところを質問し合う形だったので、自分が話す割合と聞く割合が同じくらいになるよう意識しました。

代表の方とお話するということでとても緊張していましたが、面接的な内容だけでなくアイスブレイクのような趣味の話などざっくばらんに進んでいったので、時間が経つにつれて緊張も解けていきました。

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あなたが考えるエンジニアとは

私は、エンジニアとは「自分の持っている力をアウトプットして、それを仕事にできるプロ」だと考えますが、特に貴社で活躍するエンジニアは「顧客やエンドユーザーのニーズに応えるだけでなく、自らが新たな価値を創るという視点を持ったエンジニア」だと考えています。
御社では、課題を解決するために最適なアプローチ方法を追求し、知識も技術も常にアップデートし続ける人、そしてこのスキルで周りをリードするとともに自らの成長に繋げることができる人が活躍できるのではないかと感じました。
私は、エンジニアとして顧客のニーズとその先の社会の豊かさを追求し、メンバー同士で高め合いながら自らも常にアップデートし続けたいと考えています。

働くことで何を得たいか

働くことで人の役に立ち、相手を喜ばせることで自分も喜びを感じたいと考えています。
私は、大学時代に○○をするサークルで副統括を務めました。○○していた先輩方に憧れて、チームで運営する経験やおもてなしの心を身につけたいという想いからサークルに入りました。いざ自分が運営側になると、準備や打ち合わせに膨大な時間がかかることを痛感し、また、後輩のトレーニングに悩んだことも多々ありました。このような中で、○○という経験をし、人の心を動かすことへの喜びややりがいを改めて実感しました。
これらの経験がきっかけで相手の真の課題を引き出し、それを解決できるような仕事がしたいと思っています。そして、その仕事に責任を持って取り組み成果を得ることで、喜びや幸せを得たいです。

他社に内定が決まったため。