2021卒の上智大学の先輩が国際協力銀行(JBIC)業務職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社国際協力銀行(JBIC)のレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 業務職
投稿者
- 大学
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- 上智大学
- インターン
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- 未登録
- 内定先
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- NTTデータ
- 入社予定
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- NTTデータ
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 1次面接の面接官、50代くらいの年次の高い行員2人
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
専攻がJBICの方向性と通ずるところがあり、その内容について自分の言葉でしっかり話せたこと。しっかり勉強してきたということが伝わっていたかなと思います。
面接の雰囲気
最終面接ということもあり、比較的厳かな雰囲気の中で行われた。だが、全く圧迫ではなく、こちらが緊張していることを察して丁寧に進めてくださったと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜその専攻を選んだのか、魅力、学んだこと
高校生の時に、ISISによるテロが起こり、その報道を見て「自分の知らないところではこんなに大変なことが起こっているのか。どうすれば解決できるのか知りたい」と思ったことがきっかけで現在の学科に入学しました。その後も国際法を学ぶ中で紛争処理について学びたい気持ちを持ち続けたため、国際紛争処理のゼミに所属しました。国際法の魅力は、一国内にとどまらないスケールの大きさと、責任の重大さであると思います。一つ対応を間違えるだけで国際紛争に発展してしまうこともあるため、慎重な対応が求められるからです。勉強する中で学んだことは、国際法は全く万能ではないということです。学ぶ前は、「国際法は強い権限を持っているから紛争処理に非常に有効な手段だ」と考えていたのですが、むしろ法規範に縛られてできないことの方が多く、柔軟性に欠けるところがあると知りました。
学生時代に力を入れたことを教えてください
大学の英語の授業です。ほとんどが帰国子女だった周りの学生のレベルについて行けず、大きな挫折感を味わいました。他の学生と自分とでは何が違うのか考えたところ、英語で話す・書くというアウトプット型の英語スキルを使う経験を積んできたかの差であると気づき、周到に準備することで経験の差を埋める努力をしました。プレゼンの前は予め質問されそうな情報を整理して何度も入念にロールプレイングを行い、エッセイの執筆では時間をかけて推敲を繰り返しました。そして一人で勉強するより効率的にスキルが向上すると考え先生やクラスの学生に毎回質問をするようにしました。結果として、1年間の最後に最終エッセイと授業評価で最高評価を頂くことができました。
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国際協力銀行(JBIC)の 会社情報
会社名 | 株式会社国際協力銀行(JBIC) |
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フリガナ | コクサイキョウリョクギンコウ |
資本金 | 2兆2118億円 |
従業員数 | 831人 |
売上高 | 1兆1330億6100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林信光 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目4番1号 |
平均年齢 | 38.3歳 |
平均給与 | 835万3000円 |
電話番号 | 03-5218-3100 |
URL | https://www.jbic.go.jp/ja/ |