2018卒の東京農業大学の先輩がタカキベーカリー技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社タカキベーカリーのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接時間が短かったので、短時間でいかに自分がどういう人間かを相手に伝えるかが重要だと思います。あとは熱意です。
面接の雰囲気
少し硬い雰囲気の方と優しい雰囲気の方でしたので、程良く緊張感のある面接でした。途中余談を挟みながら面接をしてくれました。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えて下さい。
私が貴社を志望した理由は「食の安全、安心、美味しさをつくり、人々の暮らしを豊かにすること」ができると感じたからです。私は大学時代に行った実験を通じて、原材料のおいしさそのものが直接製品のおいしさにつながることを学び、原材料のおいしさをものづくりを通じて大切にしたいと思うようになりました。特に貴社の商品はイーストフードや乳化剤を一切使用せず、原材料にこだわった製法をしており、より食のおいしさを提供できると感じました。またアレルギーに対応した商品や介護用食パンを開発したり、アレンジレシピや季節に応じた商品の提案をしたり、より多くの人々に暮らしの豊かさを提供できると考えます。私は貴社のこだわりのものづくりにひたむきに努力することで貢献したいと思い、志望しました。
学生時代頑張ったことはなんですか。
個別指導塾の塾講師として、小、中、高校生の指導に力を注ぎました。その中でも、ある1人の生徒を2年間担当したことが特に印象に残っています。その生徒は入塾当初は良い成績でしたが、次第に悪くなり、そのためご両親から苦情を受け、担当を外れるよう言われてしまいました。しかし私は点数が下がった時の生徒のがっかりした顔が忘れられず、また指導を中途半端で終わらせたくないという思いから、今までの指導方法を見直し、授業計画を作成して説得することで、もう一度指導を任せてもらうことができました。そこから私はまず生徒の頑固で面倒臭がりの性格を踏まえて、小さな「できる」を増やすことから始めました。具体的には生徒が自ら答えを導くように質問形式で授業を進め、宿題は曜日ごとに出しました。また定期テストの傾向等を話し、勉強内容に説得力を持たせることで、生徒は意欲的に取り組むようになりました。その結果、次の定期テストでは30点アップすることができ、ご両親からの信頼も取り戻すことができました。この経験から地道な努力と熱意が、物事を達成する上で大切であることを学びました。
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タカキベーカリーの 会社情報
会社名 | 株式会社タカキベーカリー |
---|---|
フリガナ | タカキベーカリー |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 864人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 坂本和久 |
本社所在地 | 〒730-0045 広島県広島市中区鶴見町2番19号 |
URL | https://www.takaki-bakery.co.jp/ |
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