【未来を変えるロボット革命】【23卒】ＦＣＥの総合職の本選考体験記 No.30663（立教大学/女性）（2022/6/15公開）

会社説明会

企業理念や事業内容の説明と質疑応答

その会社の理念と事業内容を調べて、事前に質問したいことをまとめておきました。特に、グループ一括採用なので、どこのグループに興味があるかは明確にしておきました。

セミナーに参加することで選考に参加できました。セミナー最後の30分で選考希望者への説明がありました。

特にこの企業に向けた対策はしていない。他のWEBテスト対策をしていれば十分。

言語、非言語

各科目の問題数は覚えていないが、全体で30分だった

なし

接続するとすぐに開始

ハキハキとしたコミュニケーションが評価されたと思う。他の学生の話を聞くときや質問をするときも誠実さを持って質問することをこことがけた。

第一印象から温厚な人であり、柔らかい感じで面接が進んだ。今日は前後の時間の関係で近くのコーワークスペースからやってますという雑談もあった。

なし

なし

モチベーショングラフを作成し、それを発表、面接官と学生からの質問を受ける

中学生では○○（スポーツ名）の部活に入部しました。女子部長になりましたが、チームをうまくまとめられず悔しい経験をしました。そのためモチベーションが下がっています。ただ、そのごチームとして目標としていた県大会に出場できたためモチベーションが向上しています。考古時代は強豪校に進学しました。そこで後輩にレギュラーを取られた場面でモチベーションが下がっています。ただそこで諦めず練習を重ねた結果、3年生の夏にレギュラーを獲得することができました。ここが人生で一番モチベーションが高いです。一方大学生では、1年生の時ダラダラ過ごしてしまいました。そのためモチベーションが低くなっています。ですが、2年生の時からサークルで代表、TOEICの勉強を始めたことでモチベーションが向上しています。

上記の、発表に対して面接官と学生から深掘りの質問

質問：高校では強豪校に進学したのか
回答：私の価値観に「同じ時間を過ごすなら濃密な方を」という価値観がありあます。そのため、高校で剣道を続けるのであれば、よりレベルが高く大変な方を選択しました。
質問：なぜレギュラーを取られた後も頑張れたのか。
回答：ここで諦めてしまったら後悔すると思ったからです。引退時の自分を想像した時に
、もし諦めてしまったら、同期と同じ熱量で喜べていないと思ったのでここで諦めるわけにはいかないと頑張ることが出来ました。
質問：なぜ、大学1年でダラダラしてしまったとこから変化することが出来たのか
回答：コロナ禍になりこのままでは何もせずに大学生が終わってしまうと危機感を感じたからです。

接続するとすぐに開始

学生側として面接を受ける方はもちろんだが、面接官役として面接官をするときに注意した。具体的には質問の意図を持って質問をすることです。

非常に和やかな雰囲気でした。雑談からも少し話を広げてくれて、その経験すごいねとか、その趣味珍しいねといった話もあった

なし

なし

周囲の人を巻き込んだ経験

私が周囲を舞い込んだ経験は、高校時代の〇〇部活動において、部内の環境改善に取り組んだことです。具体的には後輩が先輩に意見を言いにくい環境がありましたが、これを私が主体となって解決しました。取り組んだことは2つあります。1つ目は、雑談を増やし心理的な安全を担保することです。具体的には、練習前の部室で学校の授業の話や恋愛の話をすることで先輩後輩の距離を縮めました。2つ目は、練習の中で話し合いの場を設けることです。具体的には、3人1組の練習の際に各グループで時間を設け互いにアドバイスをする時間を作りました。この結果、後輩から積極的にアドバイスをするようになりました。さらに、新入生からは強豪校のわりに仲が良いと評価をいただき、この施策の効果を感じました。

入社したらどんなことがしたいですか

私は御社のプロセス＆テクノロジーにてロボパットを多くの企業に広めたいです。理由はアルバイトの経験があります。私のアルバイト先は、勤怠管理や精算業務、棚卸し業務が非常にアナログでした。そのため、本来すべきお客様への接客に時間が取れていませんでした。私はこの現状を解決したいと思いました。この点において御社の中小企業や事務職員といったどんな状況の誰でも使えるロボパットだからこそ、解決できると思っています。
また、御社ではまず1年目でインサイドセールに携わります。そこで現場のお客さまのニーズや悩みを理解することに注力します。その上で2年目はインサイドセールスでの経験を活かして、フィールドセールスもしくはマーケティングに携わります。

他社に内定が決まったため。