【挑戦と成長の軌跡】【23卒】ＦＣＥの総合職の本選考体験記 No.25138（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

説明会

人事の方が会社の説明をしてくれる。その後、社長が理念などの話をしてくれ、最後に座談会がある。

説明会の後、その場で適性検査の受検があった。能力検査ではなく性格のみの検査だった。そのため説明会でカラーを掴んでおくことが大切。

必須だった。

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質問への回答からストレートなコミュニケーションができる点、向上心がある点を評価したとおっしゃっていました。

緊張感のある面接です。終始厳しく深堀りされます。笑顔もなく、淡々とスピード感をもって進むため自分を保つことが大切でした。

教育に関して公教育でない理由があまり腑に落ちなかったため考え直すといい。

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自分の人生のモチベーショングラフを作成し、説明をしてください。

私は、小さい頃から自分の意志が強い性格であった。そのため小学校の運動会では毎年男の子が行っていた応援団長を努めた。またいじめなどにも決して見逃さず立ち向かった。周囲の「当たり前」や同調圧力にも屈しず、自分がやりたい、正しい、と感じたことには真っ直ぐに向き合う性格だ。
その後中学校、高校では吹奏楽部に所属していた。その中でモチベーションが上がるときは目標をもって努力している時であった。反対に、吹奏楽部の大会で優勝できなかった時や、受験で第一志望校に落ちてしまったときなど、目標を達成できなかった時にモチベーションが下がったと感じる。そういった時には新たな目標を早い段階で設定し、自分の中でモチベーションを管理していくことが必要だと思っている。

質問は一つのみでした。

面接という名前でしたが、モチベーショングラフの作成と質問・その深堀りのみでした。志望動機などモチベーショングラフにない質問はされませんでした。
集団面接（私の場合は私と1名でしたが、最大3名とおっしゃっていました。）なため、他の人の話に圧倒されて委縮しないこと、面接官が厳しくても委縮しないこと、堂々と自分の人生を語ることが大切だと思います。かなり緊張感があり重たい空気なので、覚悟してから面接に臨むと心に余裕ができるかと思います。
しかしその分逆質問の時間は十分に用意して下さります。用意していなかったり、調べたらわかる内容、説明会で話されていた内容だと志望度が低いと思われてしまうので、用意しておいた方がいいと思います。

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次回が最終面接なので、軸を話すときにFCEとかさなると感じてもらう必要性があったと思う。意志をもって質問に回答していたかはモアポイントとして伝えてくださった。

優しく物腰のやわらかい方でした。ひとつひとつの回答をまとめながら進めて下さるため話しやすかったです。

FCEと軸の重なりが見えた。

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どんなキャリアを描いていきたいか。

まずは営業職として顧客の現状を把握する力、本質的な目標、課題を明確化する力、そして目標の実現まで伴走する力をつけたい。しかし自分が携われる顧客には限りがある。そのため自分の影響を与えられる幅を増やしていきたい。具体的にはまずマネジメント職に就く。これにより他者の目標設定、実現に貢献できる人を増やしたい。このようにマネジメント職に就くためにはしっかり個人で結果を出すことが必要だと思う。そのためまずは自分を成長させ成果を出すことでマネジメント職に就いた時にも周囲に信頼される人材になりたい。またその先で人事としてのキャリアを目指す。社内の人の働く環境を整え、どんな人でも目標を達成をできるような仕組みを作っていきたい。

就職活動の軸はなんですか

①「挑戦する人を支援したい」という自身の思いと重なる理念、事業内容か
②①を体現する事業展開をしているか
③仕事に情熱をもった社員の方々と働けるか
という3点を大切にしている。
→以下深堀り
FCEはその3点にはたしかに当てはまっているが、反対に足りないところは何だと考えているか。
回答：①7つの習慣が世間から古いものとして認識されるようになったらどうするのか、7つの習慣に依存している面がある気がする
②事業は伸びていてCM、広告などを大きく打っているのに対してFCEという会社への知名度は大きくないように思う。手帳など、個人が使うものを今後より広く営業していくのであれば、会社の名前の知名度が上がるといいのではないか。

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正直あまりわからない。最終面接は良い反応を引き出せず落ちたと思っていた。しかし結果は合格であったため、反応が良くなくても最後まで諦めず思いを伝えられたのが良かったのかもしれない。

スピード感のある選考だった。あまり深堀りされないため、アピールしきるという心持ちが大切であったと思う。

なし

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自分の中にあるギャップをPRしてください。

実は昔はとても太っていた。それがコンプレックスで自分が嫌いだった。そんな自分を変えたいと思って10キロ近くダイエットをした。その努力した過程と10キロ痩せられたという事実によって自分に自信がついた。今の姿からはそうぞうできないと思うが、自分にはそういった過去がある。体型だけではなく、そこまで高い熱量をもって目標を達成するというのも、一見穏やかな人格に見られる私にとっては大きなギャップであると思う。

→深堀はされないが、弱い・・・というような反応をされました。また、内容よりもプレゼンの仕方を見られていたようで、もっと相手を費いつけるような話の構成や熱量のバランスを工夫した方が良いというフィードバックを受けました。

人からどんな人だと言われますか？

（大学から遡って小学校までそれぞれ「どんな人だと言われるか」という同じ問いをされました。基本的にどの問いも深堀りがなく淡々と進みます。）
大学時代は、真面目だと言われると思う。みんなが遊んでいる中、授業やサークル、バイトなどひとつひとつに真剣に向き合っていたため。
高校時代は、面倒見がよいと言われると思う。吹奏楽部でも後輩を育てる立場だった。
中学校時代は、何を考えているかわからない、八方美人だと言われると思う。この頃、人から嫌われることが怖く自分を出せていなかったため、そういわれると思う。中学校の頃の自分からは変われていると思う。
小学校時代は、目立ちたがり屋だと言われると思う。好奇心旺盛な子どもだったため何事にも関心があった。