【未来のMRを探る】【23卒】ファイザーの冬インターン体験記（理系/MR職秋冬2Days）No.24769（非公開/非公開）（2022/4/28公開）

新薬メーカーで就職活動を考えていたため。最大手とも言えるファイザーは必然的に参加したいと思った。
また外資系の企業なのでよりインターンシップによって本選考が有利になるのではないかと思っていたのでエントリーした

WEBテストの勉強とエントリーシート
ファイザーのホームページを読んでどのような人材を欲しているのかを分析しそれにあうようにエピソードを選択した。

インターンシップの選考の段階で将来のビジョンを問われていると感じた

ファイザーに関する歴史や企業説明の講義
MRの課題を考えるグループワークと発表

企業説明会のような講義形式
二日目は学生同士でグループワークをし、発表、フィードバックをもらって終了

MR職の1日の働き方の流れ。

今後のMRに求められる要素はなにか

1日目にやったこと

企業説明会のような講義形式でファイザーの歴史について学ぶ。
各事業部の特徴などをそれぞれの部門長クラスの社員から説明してくれる。
MR職に関する説明。働き方などの紹介を現場社員からおこなってくれる

2日目にやったこと

5人1組程度のグループに分かれて、MRの課題に関するディスカッションを行い、発表スライドを作成する。
それを全体（30名ほど）の前で発表する。それに対して最終的に各グループについていた社員からフィードバックをもらう

現場社員　MR

なし

制限時間3分与えられているのだからそれを使い切らないともったいない。
内容自体は良かったのでしっかり相手に伝わるような発表をできるように心がけた方が良い。
課題の本質を見極めることを意識しなさい。

オンラインなので議事録を共有するのが大変。
可能な限り通信環境は整えておかないと不利になる。
事前にミーティングツールの使い方は友達同士で確認しておいた方がいい。
画面共有などでもたつくと印象が悪いと感じる。
また、議事録の共有ツールなどを事前に用意しておくオンラインでも情報の共有がうまくいく。

司会をやりたがる学生は各グループに出てくると思うがその人が優秀とは限らないので掻き回されないように全員が主体的に参加することを心がけないと短い時間で発表まで持っていくことは難しい

インターンシップ参加者限定のイベントや座談会への招待があった。
また本選考でもWEBテスティングや動画選考が免除になるなどの優遇があるので可能な限り参加することをお勧めする。
また、ファイザーは企業の情報がホームページなどでは不足しており企業研究するのが非常に困難であると感じたので、インターンシップを通じて企業理解する方法が有効。

前述の通り、本選考の際に非常に重要となる企業研究がしづらい企業という印象がある。
インターンシップ終了後はあまり接触機会もないので、その時に気になることは全て聞けるように準備しておくと良いと思う。

企業特有の考えやワークではなく、製薬業界に一般的な内容であったため、あまりファイザー独自の何かを感じることはできなかった。
自分の働いている姿としても、実際のMRの業務に関するワークをしたわけではないのでイメージにはつながらなかったと感じた。

理系学生に絞ってインターンシップを開催しており、かなりレベルの高い学生ばかり参加しているのかと思ったが、そうでもないと感じたため。
このレベル感なら自分も本選考で戦えるのではないかと感じた。
また実際に本選考でインターン参加者が多くESで落とされる中自分はESを通過し面接まで進むことができた。

志望度は上がりも下がりもしなかった。
ファイザーは誰もが知る世界有数の規模の製薬企業であり、インターンシップの印象が悪くても本選考にはエントリーすると考えていた。しかし、企業の風土や唯一性は全く感じなかったので会社の規模の割には志望度は高くならなかった。

WEBテストや動画選考が免除になるため。
また動画選考が免除になることで一次面接の予約を早くに取ることができ、インターンシップに参加していない学生より面接日程の選択肢が多い。

インターンシップ参加前から、新薬メーカーの製薬企業のMR職を志望していた。
理由はMRの働き方や、医療への貢献性、また多くの人と関われるというところ、医療従事者に近いような情報を扱う仕事である反面、数字を追い求めるという営業的な性質があるところが非常に楽しそうでやりがいがあるように思った。またそのような仕事月自分にはあっていると感じたため。

特になかった。
ただ、ファイザーの社員は座談会で給与の話をする企業が少ない中で、口を揃えて待遇が良いと言っていたので、ファイザーは平均年収を有価証券報告書で公開していないが、噂通り給料が良いのだろうと推察できた。
また、外資っぽい高圧的な印象を受ける社員もいたが、全員が全員そういう雰囲気ではないことがわかった。