
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
あなたが学生時代に熱く取り組んだテーマは何ですか?背景・過程・結果を具体的にご入力ください。
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A.
私は〇〇部で部長を務め、コロナ禍における部員集めに力を入れました。コロナで対面で活動できず、20年度の新入部員は僅か2人でした。 このままだと歴史ある部活が、私の代で途絶えてしまう危機感がありました。最初は全てオンラインで新歓活動をしましたが、あまり手ごたえを感じませんでした。なぜオンラインでは集まらないのだろうと思い、SNS等で質問箱を利用したところ、対面がいいというのが分かりました。大学から○○を禁止されていたため、それなら私は○○以外の活動をしようと考え、他の部員と話し合いました。しかし、部員の意見として、「〇〇要素0の活動で入部を決めたら演劇のモチベーションはないのでは?」という意見がありました。私はその通りだと考え、そこで遊び心を含めた、○○のワークショップを対面で行うことを決め、実施しました。これにより、前年の2人から、22名の入部に繋がりました。この経験から先を見通す大切さとチームの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について具体的なエピソードとともにご入力ください。
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A.
私は演劇部に所属しており、1年生の12月公演で、私は舞台監督を務めました。本番前日に仕込みというものがあり、プロも使う劇場なので、時間通りに絶対に終わらせないといけないルールがありました。舞台監督として全体に指示を出さなければならない立場であるため、仕込み前日までに何回も何回もシュミレーションをし、体育館で仕込みのリハを行いました。そこでは装置の建て込みに時間がかかり、3分オーバーしてしまいました。終了後、反省会を開き、どこか効率化できるところはないか、チームで問題点を洗い出し、改善策をチームで作り上げて、リハ本番に臨みました。その結果、装置の建て込みでスムーズに進めることができ、時間内に収める事ができました。演劇では舞台に立つ人たちがメインです。しかし、舞台を映えあるものにするには、裏方の力も必要です。演劇を通じてチームの大切さを改めて学ぶ事ができました。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由をご入力ください。
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A.
2つあります。1つは御社が三菱重工様と業務を支えているという点です。三菱重工様は130年以上の歴史を誇り、航空、エネルギー、ロケットなど機械のデパートと呼ばれるほどの大きなモノづくりの企業様です。この世界に最新鋭の技術を提供しており、その重要な業務を滞らないようにシステムで支えることは、とても大きなやりがいがあると考えます。2つ目は、その重要なシステムを作る技術力です。御社は三菱重工様のモノづくりのナレッジとNTTデータ様が持つシステム開発のナレッジを共有している点に魅力感じています。1時間動かないだけで赤字が出てしまうほど重要なシステムを手掛けられるのは卓越した技術力があるからこそと考えます。以上2点が、私が御社を志望する理由です。 続きを読む
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Q.
当社で成し遂げたいことについて、具体的にご入力ください。
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A.
私は御社のSEとして、三菱重工様を陰で支え、日本を世界に誇れるモノづくりの国にしたいと考えています。それを成し遂げる為には、信頼される人財になりたいと考えます。信頼を得ることで、より高度な仕事を任され、御社や自分自身の成長につながると思います。御社では三菱重工様の航空、宇宙エネルギーなど、社会的意義の大きいシステムを開発、運用しております。責任の大きな仕事をする上で、信頼がなければ任せることはできません。受け身ではなく、仕事以外でも常に学び、行動で信頼を勝ち取っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、大事にしたい考え、価値観、想いを自由にご入力ください。
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A.
私が社会人として、大事にしたいものは和だと考えます。高校大学7年間○○部に所属し、高校時代は演者、大学時代はマネジメントを中心に活動していました。その中で、様々な場面で「和」が大切だと感じる部分が多々ありました。高校時代の私は、人前に出すのも憚れるほど、正真正銘の下手でした。表情も声も立ち姿も何もできませんでした。私は下手過ぎる自分が嫌になり、何度も辞めたいと思いました。しかし、そのたびに同期や先輩たちに支えられてました。人がいなければ、私はすぐに辞めていました。大学でもやはり人に助けられました。○○として、役者全員の日程調整や部門間の調整と、30人ほどの人数を一人でまとめ上げるのは大変でした。しかし、私が困っているときに、多くの方たちに支えていただきました。演劇はチームでする総合芸術です。時には張り合ったり、うまくいかないことも大いにあります。しかし、目指す目標は一緒です。そこを目指すために人と協力していく、「和」が大切であると、7年間で特に感じました。 続きを読む