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【食と成長の絆】【17卒】日本食研ホールディングスの本選考体験記 No.2266(東京都市大学/)(2017/6/13公開)

日本食研ホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒日本食研ホールディングス株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 東京都市大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 東急コミュニティー

選考フロー

合同説明会+説明会(3月) → ES(4月) → GD(4月) → 1次面接(4月) → 座談会(5月) → 最終面接(5月) → 内定(5月)

企業研究

食品メーカーだからと言って、料理ができるできないは正直関係ありません。それよりも、日々問題定義をすること・より良い環境を求めることが重要となっていると考えます。美味しく便利な食品を開発するのは研究の方々の仕事です。営業の人たちはそれらをしっかりと熟知し、一人一人向き合って相手に伝えていかなければなりません。そのため日々の生活で周りの友達だけではなく、初めて出会う人・幅広い年代の人と話す機会が多く必要だと考えます。

志望動機

私はお肉好きです。小さい頃からお祝いごとの際には焼肉を食べる家庭で育った私はお肉のお伴と言ったら日本食研の焼肉のたれでした。これが大きく影響を与えたのだと思います。料理をするようになりスーパーで買い物をする際も自然と日本食研の調味料を手に取っている自分がいました。たとえ他の物をチャレンジしたとしても、おいしさを求めると結局日本食研のものを利用していました。きっと日本食研のこだわりが詰まった商品だからこそ虜になり、ファンになっていました。仕事をするなら人と関わりながら、好きな物に囲まれて働きたいと考えていたので私にとって日本食研で働く環境をイメージすることができました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

近所のスーパーの陳列について/どのような工夫をしたらお弁当が売れるのか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

協調性はもちろんのこと、自分の意見をいかにわかりやすく相手に伝えるかが重要となったと考える。自分の言葉で相手にイメージさせることができる点が評価された。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

試食兼座談会

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
5年目の営業/不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の出来事をいかに相手にイメージさせることができたかという点が評価されていると感じました。会話の初めに具体的な数字や規模、環境などを多く言い、共通認識をすることにより会話も進めやすかったです。相手の表情を見ながらすることにより、少し目を輝かせば、その点について詳しく話し、相手のイメージするスピードに合わせながら会話ができる点が面接官との机一個分の距離の良い点でした。

面接の雰囲気

出身地や学校の話を最初にしてくれたので、緊張をせずに話せました。基本的には質問形式ですが、相づちや興味深い話だと途中に質問してくれたため、普段の会話のようでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代学んだことはなんですか。

私は3歳~75歳の人に水泳を教えていました。そこで私は人に何かを教える事は自身の成長へとつながる事を学びました。水泳を教えることは形のないものを提供するため、ゴールも正解もありません。そのため私はより良い教室にしていくために、決して現状に満足をせず、常に何か問題・改善点はないかを考えています。指導に慣れてしまうと授業がパターン化し、行っている指導法が最善と思い込みます。それでは先生としての成長が完全に止まってしまいます。そこで私は他のコーチの授業を受け合い、互いに問題点や感想を言い合う勉強会を自主的に開催しています。その取り組みによりスクールコーチや生徒の成長に対して大きくプラスの影響を与えました。

最近言われて一番嬉しかったありがとうを教えてください。

私は挑戦をしようとしている人を見ると協力する人です。それが不可能に近い、くだらない事でも私が興味を持てば、リスクを問わずフォロワーになります。その例がアルバイト先での夏合宿です。私たちは水泳を教えることでしか生徒たちに関わってきませんでした。子供たちの「合宿をしたい」という言葉をきっかけに学生スタッフの仲間で実現できないかと方法を考え、社員に相談しました。しかし、異例な事であり、親御さんとの関係も考えなくてはならないため実現するには難しいと言われました。みんなが諦め、夏が過ぎました。しかしながら一人の学生がすぐに来年の夏合宿にかけて計画を練り始めていました。みんなは諦めが悪いと言っていたのですが、何度か見ているうちに私自身は自然に協力していました。しばらくの間はその人と私のみで作業を進め、後々社員さんも私たちに協力してくれるようになり、希望が見えてきた頃には全スタッフが夏合宿の実現に協力してくれていました。実際夏合宿は開催され、子供たちにも水泳以外の面でも成長してもらう事もできました。子供たちからの感謝の言葉はもちろん、その一人の学生が「気づいてないと思うけど、勇気を出してくれてありがとう」という言葉は今までで一番嬉しかったありがとうです。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では否定的なことをいわれても自分の想いをしっかりと言えるかが重要だと思います。また、事前に課題が出されており、将来の自分(仕事面・生活面)を紙に書いてきて発表をしました。どんな形でもいいので、いかにわかりやすく説明するかを考えたら自然に色や絵を加えていて、その点をとても評価されました。やはり印象・個を相手に残せる人は仕事で成功していると言っていました。

面接の雰囲気

始めは世間話やESに書かれている事を沢山聞かれたが、最後の方では入社した際どのようなことをすることができるか、10年後は何をしていると思うかなど否定的な意見も多々言われる中で説明をしました。

最終面接で聞かれた質問と回答

10年後の自分はどうなっていますか。

私は「人にプラスの影響を与え続ける人」でありたいと考えています。食は人々に大きな影響を与えていること。それらは、健康面はもちろん人との繋がりという面でもプラスの影響を与え続けていると考えました。そして、水泳指導の経験により、食品自体を商品として提供するだけではなく自分自身が商品となり、自分の行動を認めていただくことが大きなやりがいであると考えました。自分自身のスタイルで行動ができる、日々成長ができる最高な環境で私は成長して仕事のやりがいを感じながら仕事をしたいと考えています。と答えました。

転勤して周りに知っている人がいなくてもやっていけるのか。

もちろんやっていけます。私は幅広い世代の人と関わる機会があったため人見知りをする事なく、人と会話がすることができます。また新しい人と関わることによってたくさんの発見と出会えます。ましてや人だけではなく、知らなかった土地を知る事が出来ます。仕事の機会で知らない土地に行くことで本当の自分とも向き合うこともでき仕事にも力が入ると考えます。御社の新たな壁をぶち破る精神が私にもあるため、どんな環境・どんな人とでも自分の夢を見失わないのでやっていけます。と答えました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

料理が苦手だからと言って食品業界を諦めることは一切ありません。まずは自分はどのようなものと関わっていて、どんなことに携わりたいのかが重要だと思います。また日本食研は基本的にしっかりと相手とコミュニケーションがとれる人が多い会社だと思います。決してしゃべり続ける人が選ばれるのではなく、相手の意見を聞く、聞き出す力が必要なため、就活活動の前に先輩や社会人の人とお話しすることをおすすめします。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

まずは自分自身が何をしたいか伝えること。伝える力がある人ない人でGDの時点で審査されています。内定者懇親会では男女関係なくしっかりと人前で話すことが出来る人ばかりいる印象を受けました。また、メリハリがあり楽しむことを忘れていない人が多かったです。初対面でもお互いの名前をあだ名で呼び合う関係になっていました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接では意外に厳しい事を言われてメンタルがやられる人が多いそうです。一回会話に引っかかったからと言って引きずらす、その場で切り替えられる子もしっかりと評価するので諦めずにやってほしいと内定者懇親会で人事のかたがお話ししていました。トイレに行く際も社員さんに挨拶していると覚えてもらえたり、積極的に関わってきてほしいと言っていました。

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日本食研ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 日本食研ホールディングス株式会社
フリガナ ニホンショッケンホールディングス
設立日 1971年10月
資本金 3億8800万円
従業員数 4,727人
売上高 817億8300万円
決算月 9月
代表者 大沢哲也
本社所在地 〒799-1503 愛媛県今治市富田新港1丁目3番地
電話番号 0898-24-1881
URL https://www.nihonshokken.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130521

日本食研ホールディングスの 選考対策

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