22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 新潟大学大学院 | 女性
-
Q.
自分史年表(あなたが影響を受けた出来事・転機を軸に作成ください)
-
A.
【中学受験に挑戦】 出来事:習い事の〜と特技の英語を頑張る為に中学受験を受けた。 私の想い:やりたい事に向かって挑戦しようと未来に期待を持っていた。 【アメリカへの3週間の留学】 出来事:アメリカに3週間留学し、国を超えて繋がる事に喜びを感じた。 私の想い:英語を通じて心を通わせる事に感動を覚え、これをきっかけに将来、長期留学しようと決意した。 【大学受験に失敗した】 出来事:目標に向けてがむしゃらに努力したものの、受験に失敗した。 私の想い:努力をしても報われないときもある事を知り、悔しい気持ちでいっぱいになった。 【編入試験に挑戦】 出来事:大学で熱心に勉強した結果、学年成績上位者に選ばれた。現役時代から志望していた 大学の編入試験に挑戦した。 私の想い:第一志望でない大学でも環境に囚われまいと努力し、専門科目を学ぶ楽しさを知った。勉強していく中で、目指していた大学で勉強したいという気持ちが芽生え、チャンスが残されている限りは挑戦したいと思い、勉強に励んだ。 【編入試験に合格】 出来事:編入試験に合格し、新たなスタートを切った。 私の想い:慣れ親しんだ学校と友人の元を離れる事に寂しさを感じつつ、念願だった大学に入り、新天地でも勉強に励んだ。 【趣味と研究を通し、新たなことに挑戦】 出来事:習い事で重役を務めた。その後、研究留学を決意し、難易度の高い奨学金制度に挑戦し、選考を通過した。合格後、しばらくして留学はコロナウイルスの影響で延期となった。 私の想い:長年続けてきた〜で憧れていた重役に選ばれ、周りへの期待に応える為に真剣に〜に打ち込んだ。重役を経験ことを通して、努力し続ける事と、支えてくれる多くの人に感謝する事の大切さを実感した。そして院進学を機に、夢だった研究留学に挑戦した。実現に向けて「トビタテ!留学JAPAN」という選考難易度の高い奨学金制度に応募した。選考時の課題に納得するまで取り組み、結果が報われ合格した。 続きを読む
-
Q.
自分史年表を踏まえ、あなたが大切にしてきた考え・価値観を一言で表してください。
-
A.
挑戦と努力の連続 続きを読む
-
Q.
理由をお答えください。
-
A.
今までの自分の経験を踏まえ、「挑戦をする事」と「努力を積み重ねる事」を大切にしています。自分の事を見つめ直した時、私は失敗からたくさんの事を学んできた人生だと感じました。成し遂げたい目標に向けて挑戦と努力を重ねてきました。その結果、成功に繋げられなかった事もありましたが、失敗した時の悔しさを胸に、次に成功に繋げられるように、何度も立ち上がって、再び挑戦と努力をする生き方をしてきました。今までの挑戦と努力の全ては、私を成長させてくれたと感じたので、私は生きていく上で「挑戦と努力の連続」を大切にしています。 続きを読む
-
Q.
1.2.3を踏まえ、あなたがこれから実現したいことは何ですか? そのうえで、なぜカバヤ食品で働きたいのかを教えてください。
-
A.
私は「挑戦と努力の連続」を踏まえ、こだわりのある「本当によいもの」を通して人々を幸せにする事を実現したいと考えています。私はお菓子が好きで、お菓子は人の疲れを癒し、心を豊かにする力があると考えます。このことより、お菓子は人々の心を豊かにし、幸せにする事ができると考えたので、製菓メーカーを目指すようになりました。中でも「平和の願いを込めて世の中を豊かにしたい」という貴社の企業理念に込められた想いに共感し、貴社の商品に思い入れがあったため、貴社興味を持ちました。オハヨー乳業様との合同説明会や個別企業説明会を通し、お客様の真の欲求に応えてゆくために、主力商品数を絞る事等の様々な変革によって、「本当によいものを作るのだ」という貴社のこだわりや、現状を変えていこうとする向上心に感銘を受け、ぜひここで働きたいと考えました。私の強みである「挑戦する事」と「努力を積み重ねる事」を生かし、貴社の応用研究職として、「おいしさ、たのしさ、健康・美」を追求するような商品作りに従事する事で、人々をお菓子の力で幸せにしたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが江戸時代にタイムスリップできるとして、お菓子をひとつ普及させるとしたら、 次のうちどれを選びますか?その理由を具体的に教えてください。 ①チョコレート ②ポテトチップス ③グミ ④ラムネ
-
A.
私はチョコレートを選びます。理由は2つあります。1つ目は栄養面での活躍です。現代を生きる私たちは、風邪、頭痛、下痢等といった命に別状がない体調不良になった場合、それを緩和するような錠剤薬があります。しかし、江戸時代となるとそのような身近な薬は存在しないため、普段の生活でどれほど健康に気を遣って生活できるかが健康への鍵となると考えます。そのため、動脈硬化のリスク低減に効果的な「カカオポリフェノール」や腸内環境を整える「リグニン」等が栄養成分として含まれているチョコレートを普及させる事で、美味しく未病対策ができると考えました。2つ目は日本伝統文化である茶道などのお茶の文化に適合性があると考えたからです。平安時代に中国から伝えられたお茶の文化は当時、限られた階級の人だけのものでした。しかし時代を経て、江戸時代には多くの茶道流派が生まれ、庶民にも抹茶やお茶を飲む文化が徐々に浸透したそうです。そして、私たち日本人は苦い抹茶やお茶とともに甘い和菓子を食べる文化があります。その「甘い和菓子」に匹敵するお菓子がチョコレートだと考えました。現代では「抹茶×チョコ」は人気なので、きっと江戸時代でも受け入れられると考えました。 続きを読む