【内定者必見！本気度を試される環境】【21卒】両備システムズのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.10631（岡山商科大学/男性）（2020/7/21公開）

私は、内定後すぐ承諾をさせていただいたため、あまり関係なかったが、内定をいただいても納得いくまで就活を続けさせてくれる環境だった。

インターンシップに可能な限り参加して、この企業に対する本気度を見てもらうのは大きかったのではないのかと考える。半年間で6回ほどカリキュラムの違うインターンシップがあったため、私はどのインターンシップにも参加させていただいた。インターンシップに参加するほど、採用担当の方々に名前を覚えて頂けるだけでなく、企業についても詳しく知ることができるし、社風や企業の雰囲気もなんとなく知れるため、自分が参加できるだけ参加したほうが良いと思う。

やはり早くから行動することではないかと考える。このコロナ禍で今年の企業の採用スケジュールがどうなるのかは分からないが、例年通りだとすればインターンシップやセミナーなどは夏ごろから始まると思うので、志望している業界などが決まってなくても色々なイベントに参加するべきだと考える。

頭の良さなども必要だと思うが、コミュニケーション力があることや企業の経営理念である「忠恕」に合う人物を採用しているのではないかと思う。面接自体も受験者の内面を見られるような質問（幼少期にどんな子供だったか説明してください。など）もあったので、企業の雰囲気に合わない人物は落とされるのではないかと考える。

まだフォローを受けてはいないので分からないが、内定者懇親会や入社前研修があるとは聞いている。