2018卒の大阪大学大学院の先輩が四国化成ホールディングス総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒四国化成ホールディングス株式会社のレポート
公開日:2024年3月27日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 50代くらいの方 部署は不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接よりはやや掘り下げた内容を聞かれましたが、論理的に答えたら評価される感じでした。他の選考状況も聞かれましたが、売り手市場であることから志望度の高いことをアピールすることが必要であると感じました。
面接の雰囲気
年配の方二人との面接で、一次面接よりは少し掘り下げた内容を聞かれましたが、全体的に和やかな雰囲気でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ今の大学を選んだのですか
私は高校時代、歴史学がどういうものであるかということを知らなかったものの、歴史に大変興味がありました。そしてあるとき、今の大学の教授である歴史学者の本が目に留まりました。その教授の本の中では、歴史学という学問のこれからの可能性を提示するとともに、現状を痛烈に批判しており、それがとても刺激的な表現で書いてありました。その教授の本を読み、この人のもとで学んだら面白そうだと感じたことが、今の大学を選んだ理由です。現在私が興味を持った地域や時代とその教授の専門が異なるため、私の直接の指導教官ではありません。しかしその教授の論文が歴史学の可能性を大きく広げたことは、私が現在の研究をするうえで大変大きな影響を受けました。
入社してからはどのような形で貢献したいですか
御社はプール用の殺菌消毒剤や、プリント配線板の防腐剤など、一見するとあまり相関性のないような多様な領域で強みとなる化学素材を作っています。入社してからは、まずは御社の強みとなる素材について勉強し、なぜ現在の領域において事業を展開して、大きなシェアを握っているのかという要因を御社の歴史と共にしっかりと理解をしたいです。その上で、社会の動向など様々な分野の動きを注意深く観察をし、今後御社の強みを生かすにはどのような領域に注力すべきかということを提案できるような人材になりたいと考えております。これをなすためには様々な分野の知識を吸収していくことが求められると考えますが、粘り強く取り組んでいきたいです。
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四国化成ホールディングスの 会社情報
会社名 | 四国化成ホールディングス株式会社 |
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フリガナ | シコクカセイホールディングス |
設立日 | 1947年10月 |
資本金 | 68億6700万円 |
従業員数 | 1,287人 |
売上高 | 631億1700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 渡邊充範 |
本社所在地 | 〒763-0082 香川県丸亀市土器町東8丁目537番地1 |
電話番号 | 0877-22-4111 |
URL | https://www.shikoku.co.jp/ |
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