2021卒の長崎大学の先輩が富士通九州システムズシステムエンジニア職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社富士通九州システムズのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- システムエンジニア職
投稿者
- 大学
-
- 長崎大学
- 内定先
-
- 富士通九州システムズ
- 富士フイルムビジネスイノベーション
- 日立社会情報サービス
- 日本電気(NEC)
- NECソリューションイノベータ
- 入社予定
-
- 富士フイルムビジネスイノベーション
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私は学業にはあまり自信がなかったが、ゼミ活動は人よりも頑張ってきたと思う。そうした部分が評価されたのではないかと考える。
面接の雰囲気
前回とは別の人事の方と面接をした。非常に物腰が柔らかい方で、緊張せずにお話しすることができた。学業を中心に深掘りされた。
2次面接で聞かれた質問と回答
学業で一番頑張ったことについて教えてください。
一次面接でもお話ししましたが、産学連携活動のゼミに所属し、二つのプロジェクトに取り組みました。その二つでも特に頑張ったのは、長崎県の再来訪意向指数の向上を目指すプロジェクトです。第三次産業が盛んな長崎県の再来訪意向指数が、全国的に低水準である事に問題意識を持ちました。そして、長崎の魅力が観光客に伝えきれていないという仮説を立て、長崎県のグルメに関するアンケート調査を県民500名に対して行い、そのアンケート結果を観光客向けWEBサイトを作成し落とし込みました。そのWEBサイトの拡散にあたって、地場企業に協力をお願いし、さらに企業を巻き込んで活動を進めていきました。結果として長崎県庁の観光振興課の方に会議で活用していただくことができました。
ゼミでどんな役割でしたか。
私は、非効率な仕事を効率化して、メンバーが本来の目的に向かってモチベーションを保てるような環境形成をする役割でした。これはゼミ活動外においてもこのような役回りをする事が多いのですが、ゼミ活動では、特にその役割が顕著に現れた出来事がありました。それは、長崎県民500人に対してアンケート調査を実施したときでした。私たちは資金ゼロでプロジェクトを進めており、アンケートをアウトソーシングに依頼することができませんでした。そのため、自力でアンケートを集めていくしかなく、苦労しました。街頭調査で街を歩く人に声をかけ、アンケートを回収していましたが、一日10件程度しか集まらず目標はほど遠い状況でした。そこで、私は独自でSNSを立ち上げ、長崎在住のアカウントにDMでアンケート回収を試みました。すると一日30件以上も回収できたのです。その成果と共にゼミ生に共有し、全員の持ち得ーションを高めました。以上が私の役割を象徴する経験です。
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富士通九州システムズの 会社情報
会社名 | 株式会社富士通九州システムズ |
---|---|
フリガナ | フジツウキュウシュウシステムズ |
設立日 | 1981年7月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 1,100人 |
売上高 | 373億400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石井雄一郎 |
本社所在地 | 〒812-0007 福岡県福岡市博多区東比恵1丁目5番13号 |
URL | http://www.fujitsu.com/jp/group/kyushu/ |
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