内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】オワハラは全くなく、2週間後に一度進捗を教えてほしいとだけいわれた。本当に学生思いの企業だと感じた。【内定に必要なことは何だと思うか】まず、システムエンジニア職は文系理系問わずチャンスがある。ただ、文系、もしくは情報系以外の専門の理系の方は、IT業界で働き、何を世にもたらすことを目的としているのかを明確化しておく必要がある。富士通九州システムズは仕事でもたらす対象が「九州で働く人々」だと決まっているので、その対象にアプローチ(貢献)したい理由もはっきりあれば志望動機はより強固なものになる。いずれにしても、専門職ではあっても全員にチャンスがある事は理解しておいてほしい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】上記のロジックが不明瞭もしくは妥当でない場合、内定を取るのは難しいと思われる。富士通という親会社のネームブランドが高いため、応募は殺到している。アバウトだが、21卒の私の年は、40/700人くらいの倍率だった。【内定したからこそ分かる選考の注意点】とにかく文系は学業が大事である。面接官の方もおっしゃっていたが、IT業界というのは他の業界に比べて変化のスピードが速い。そのため、常に勉強を継続しなければならない職種である。それ故、学生時代にどんな勉強をしてきたか、企業側からしても関心があるようだった。【内定後、社員や人事からのフォロー】辞退したので、フォローはなかったが、8,9月に内定者懇親会が行われるとのことだった。
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