2021卒の高知大学の先輩が内海造船技術職(設計)の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒内海造船株式会社のレポート
公開日:2020年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職(設計)
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全ての質問に正直に答えることを心掛けました。また、対面での面接はあまり経験がなかったのですが、普段よりもゆっくり目に、相手の目を見て話すことを心掛けました。面接では業界について深堀されることは無いため、それよりも自己分析の方が重要だと思いました。聞かれたことに対して、どうしてその行動をとったのか、なぜ、ということを伝えられるように考えて話したことが評価されたと感じています。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気。志望動機も聞かれるが、それよりもその人がどう育ってきたのかということを深堀される。履歴書の内容重視。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと
私が最も頑張ったことは学業です。特に、苦手意識のあった化学を得意にすることを目標に取り組みました。そのために以下の3点に力を入れました。1点目は、図書館で毎日閉館時間まで勉強することです。2点目は、どんなに些細な疑問であっても、質問して必ず解決することです。3点目は、英語で行われる試験を想定して、普段から英語での解答を併記することです。結果、全履修者中で1番の評価を頂くことができました。今では化学に対する苦手意識はなくなり、得意だと言えるようになりました。私にとって設計職は大学で学んだ分野とは全く異なるものです。しかし、このように苦手な化学を得意にした経験を活かし、粘り強く取り組みたいと考えています。
島で暮らすことについてどう思うか
私は島で暮らすことに魅力を感じています。幼少期から大学在学中の現在まで、身近に海のある環境で育ちました。ですので、周囲を海に囲まれた島という環境は馴染みのあるもので、抵抗はありません。また、島といっても離島ではなく、橋で本土と繋がっていますし、車がなくてもフェリーに乗れば本土へ行くことができます。島には本土と同じようにスーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストア等の施設がありますし、幼稚園、小学校、中学校、高校といった教育機関もあります。長く勤めるという視点から考えても、島だからといって特段不自由に感じる点はないと考えております。むしろ自然に囲まれた環境で働くことは、仕事とその他の時間の切り替えが気軽にできることであり、魅力に感じています。
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内海造船の 会社情報
会社名 | 内海造船株式会社 |
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フリガナ | ナイカイゾウセン |
設立日 | 1944年11月 |
資本金 | 12億17万円 |
従業員数 | 628人 |
売上高 | 463億8300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 寺尾弘志 |
本社所在地 | 〒722-2413 広島県尾道市瀬戸田町沢226番地の6 |
平均年齢 | 40.7歳 |
平均給与 | 617万円 |
電話番号 | 0845-27-2111 |
URL | http://www.naikaizosen.co.jp/ |