1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入場→面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事と中堅の現場社員【面接の雰囲気】人事の方は説明会でお会いしたことのある方だったので、厳しい雰囲気にはならなかった。面接中も雑談多めの感じだった。【企業を選ぶときに重視することとその理由を教えてください。】私が、企業を選ぶ際に重視している点は二つあります。一つ目は、社会貢献度が高いことです。私は、学外で所属していたボランティア団体での活動を通して人々の温かさに多く触れました。その経験を通して、人々の生活を支えている企業に就職したいと思いました。造船は、日本の物流を支えている為、ぴったりだと思いました。二つ目は、社風や雰囲気です。これまでの経験を通して、個人が良いパフォーマンスを出すためには、チームワークが最も大切だと、私は考えています。これはスポーツやサークル活動だけでなく、仕事にも通じることだと思っているため、重視する点となっています。特に、御社のインターンに参加した際、この私が考える重視している点に合致していると感じました。【インターンで学んだことはありましたか?】特に印象に残っている溶接実習についてですが、今までほとんどこういった実習をしたことがなかったので、個人的にはとても良い経験になったと半年以上たった今でも考えています。実際にやってみると、作業の難しさに加えて防護服の暑さなど環境は厳しかったです。自分たちはおそらく現場で作業することはほとんどないと思いますが、もし自分が設計職に就くなら現場が作業しやすいように図面などを工夫しなければならないと思いました。二点目は、雰囲気に関してです。理由は不明だが造船の現場は常にピリピリしているというイメージを持っていました。しかし実際に行ってみると、考えていたよりも穏やかな雰囲気の方々が多く、自分でも問題なく働けると感じました。この思い込みを解消できたことは、大きな学びだったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意を出したところはかなり評価されたのではないかと思った。大手の滑り止めで受けているわけではないとアピールした。また、インターンに参加した際に得た、自分だけ持っている話を話すことを心がけた。
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