【22卒】エフピコの冬インターン体験記（文系/営業職コース）No.17442（上智大学/男性）（2021/8/21公開）

ディスカッションは、事前に決められた代表者がリーダーとなって議論を進めていた。

社内の雰囲気を「社内見学」という形で行ってくださり、これはインターンシップに参加した学生しか得ることのできない一種の特権なのだと感じた。そして逆質問の時間では、実際のルート営業や、求める人材について社員の方々の生の声を聞くこともできたのでそれも良かったと感じている。

やはり業界に対する理解が重要だと感じた、特に食品トレー業界では昨今、特に「エコ」の意識が高いため、それについてもっと勉強しておけばよかったと感じている。

自分が働く姿はイメージできた。特に社内見学や、社員の方の雰囲気が非常によく伝わり、更に実践的な内容もヒアリングすることができ、この会社が全面に押している「問題解決型営業」というものを理解することができたので、自分が働くことをイメージしやすかったのだと思う。

いわゆる抽選型のインターンシップだったので、非常に多くの学生が参加しているため、あまり本選考に深く影響しないと感じた。実際にインターンシップに参加した学生は、早期選考という形で優遇されるが、選考自体は特に優遇されるわけではなかったため、そう感じた。

自分が働くイメージが想像することができたというのが一番の理由である。ルート営業が基本となるため、自分の成長にも繋がり、若い年代から比較的大きな案件を任せてもらえそうな気がし、そうした点が自分の就職活動の軸とマッチしていたため、自分の志望度は上がった。

選考自体の優遇はなかったが、インターンシップで学んだことや、お話をESに書くことができるため、そういった意味ではインターンシップは本選考にプラスに働くのかなと感じた。

特になし、強いて言えば早期選考を受ける権利がもらえるというくらいで、特別なにか懇談会が開かれるといったものはなかった。

インターンシップ参加前は、この会社を始めとする食品トレー業界を志望していた。理由は、昨今の情勢的にスーパー以外でも扱われる食品トレーには今後さらなる需要があると考え、興味を持ち始めたからだ。今回のインターンに参加する前は興味を持った程度だったが、参加後は志望度が上がり、同業他社もよく見るようになった。

インターンシップ参加によってこの会社に対するイメージはとても上がった。大手企業だと堅苦しいイメージが有るが、この会社は和気藹々と仕事をしていて、社員間の仲も非常に良いのだということをインターンを通じて感じることができた。更に、社長室が存在せず、社員の方と一緒になって仕事をするという部分からも、開放的な雰囲気を感じ、とても良い会社なのだということを感じた。