【21卒】エフピコの冬インターン体験記（文系/特になし）No.10627（津田塾大学/女性）（2020/7/15公開）

普段何気なくつかっている食品容器にも、工夫がたくさんこらされていることを知れたこと。それぞれの食品や用途にあったデザインがちゃんと考えられていることに感動した。日常にあふれているささいな工夫にもたくさんの人の努力がつまっていることに気が付けてよかった。

食品容器を作る会社の中でエフピコは大手企業の一つだが、ほかの中小企業はどのような戦略で売り上げを取っているのか調べておくとよかった。

社員の方々との座談会の時間があり、若手社員も中堅社員もイキイキと働いている姿を見ることができたから。社内見学の時間があり、仕事中の様子を間近に見ることが出来たから。社員の方々が皆やさしくて、お互いを尊重しあう風土が根付いていると感じたから。

社員の方々の雰囲気と自分がもつ空気がとても似ていて、かつ、自分の強みがいかせそうな企業だと感じたから。また、人事の方とお話する中で、顔を覚えて頂いたから。インターンシップで学んだことで、志望動機や自己PRをより強化できそうだと感じられたから。

社員の方々が何より楽しそうに仕事をされていたから。途中、社員のかたが会議をされている横を通り過ぎた時も、雰囲気が柔らかくて笑顔が多く、良い印象を受けた。また、だれもが使ったことのある製品に携われるというのはやりがいがあるだろうなと感じたから。

インターンシップに参加した学生は早期選考の特典を受けることが出来る。また、インターンで学んだことが志望動機につながったことを面接で話せば、印象は良くなるだろうと思ったから。

特になかったが、お礼メールを企業のほうからおくってくれるのは珍しいと感じた。印象がとてもアップした。

特に業界はさだめておらず、一般企業に入りたいとしか考えていなかったため、業界を広く浅く見ていた。食品業界のインターンには行きたいと思っていたが、どこも倍率が高く、応募に労力がかかるため、選考がない企業を選んだ。とりあえず、業界の範囲を狭めることで、一つの業界に集中して就職活動を行いたいと考えていた。

食品業界への志望度が高まった。また、食品でなくても、だれでも使ったことがあるもの、見たことがあるものを扱う企業に入りたいという気持ちが強くなった。また、社員同士の関係が近く、アットホームでなごやかな環境が自分にあっていると感じたため、大企業ではなく、中小企業にしぼって就活をしたいと考えるようになった。