21卒 本選考ES
国際物流部門総合職事務員
21卒 | 名古屋外国語大学 | 女性
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Q.
学生時代、一番力を入れて取り組んだこと
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A.
【1ヶ月間で10ヵ国の人と食事を共にする】という目標を立て、英国短期留学をしたこと。 大学で異文化について学んでいた為、他国の文化や宗教について実際に様々な国の人に聞き たいと思った。その為、食事という場で話し合いをすれば、食事風景からも異文化を効率よく理解できると考えた。現地では自ら積極的に話しかけ、初日から2人の学生と昼食に出かけ、会話が弾み放課後は他の学生を誘い卓球をする事で、更に友人が増えた。毎日様々な国の仲間と食事をしていると必然的に英語を話す機会が増え英語力の上達を実感できた。目標を達成し、宗教観の違いと自分の課題を得た。特にイスラム教徒は食事だけでなく生活全てで宗教を大切にしていると感じた。また、外から日本を見ると日本人の私がもっと自国に興味を持ち、知識を蓄え、発信するべきだと感じた。 続きを読む
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Q.
志望理由および当社で取り組んでみたいこと
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A.
御社の物流網で世界と日本を繋ぎ、人々が当たり前に安全安心に暮らせる世界をつくりた い。コロナウイルスによる世界的混乱を御社のマスク緊急輸送により世界と日本の架け橋となり、人々の安全な生活を支える事業に感銘を受けまた。留学と大学の多文化理解の授業を 通して世界の人々に寄り添い平和な生活を作る仕事がしたいと思った。海外経験で様々な宗教、文化のバックグラウンドを持つ人に出会い、それぞれが全く異なる価値観を持っている ことに気がついた。特にイスラム教徒との出会いをきっかけにイスラム圏の生活にフォーカスして大学で学んだことを活かし、イスラム圏の国の「当たり前」を支える事業に携わりたい。様々なバックグラウンドを持つ人と関わってきた経験を活かして、幅広い選択肢でお客様のニーズに応え、世界規模で人々の「当たり前」を支えることができる御社で全ての人にとって幸福で豊かな暮らしに貢献したい。 続きを読む
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Q.
自己PR(あなたの強み、得意とするもの など)を入力してください。
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A.
私には2つの強みがある。1つ目は積極的に人と関わる姿勢。私の趣味は、世界を旅することだ。韓国に行く前、ハングル語検定を取得した後渡航した為、現地の方と会話を交わしながら買い物をし、食事を楽しむ事ができた。カナダでは、現地の大学内でゴミ拾いのボランティアをする学生に話かけ、参加した。活動しながら会話を交わすことで、お互いの文化と経験をシェアすることができた。この経験から私はどの場面においても積極的にコミュニケーションを取る事を大切にしている。2つ目はあらゆる角度から作戦を考える力。小学校から続けた空手では全国優勝を果たした。優勝する為にビデオで練習を撮影し客観的に自分の弱点を、過去のデータから対戦相手の癖と弱点を分析した。このように、私 は物事を多角度から分析する事ができる。 続きを読む