21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 名古屋外国語大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私には3つの強みがあります。 1つ目は向上心です。私の趣味は、ひとりで世界中を旅することです。初めて韓国旅行に行って以来、現地をもっと住むように旅行したいと思い、ハングル語を学習し始めました。実際にひとりで韓国に訪れ、現地の方と少し会話を交わしながら買い物をできるようになりました。今もさらに上のレベルを目指し勉強しています。2つ目は忍耐力です。小学校から続けた空手の経験から身につけました。大会で結果が出るまで忍耐強く練習し続け県大会、全国大会ともに優勝することができました。また、寒い日も暑い日も厳しい状況下に身を置き努力しました。3つ目は、コミュケーション能力です。アルバイトで、お客様ひとりひとりに合った会話をすることができます。普段からニュースを見たり、自分で旅行など沢山の経験をして会話の引き出しを広げています。 続きを読む
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Q.
学生生活での大きなチャレンジ
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A.
【1ヶ月間で10ヵ国の人と食事を共にする】という目標を立て、英国短期留学をしたこと。大学で異文化について学んでいた為、他国の文化や宗教について実際に様々な国の人に聞きたいと思った。食事という場で話し合いをすれば話だけでなく食事風景からも異文化を効率よく理解できると考え上記の目標を設定した。 目標設定時点でお金と英語力が不足している事に気付き、2ヶ月間限定でホテルの利用者80%以上が外国人のラウンジでアルバイトをした。 現地では自ら積極的に話しかけ、初日から2人の学生と昼食に出かけ、会話が弾み放課後は他の学生を誘い卓球をする事で、更に友人が増えた。毎日様々な国の仲間と食事をしていると必然的に英語を話す機会が増え英語力の上達を実感できた。また、料理する作業を共にすれば食文化をより理解できると考え、チュニジア人に母国料理を教わった。 目標を達成し、宗教観の違いと自分の課題を得た。特にイスラム教徒は食事だけでなく生活全てで宗教を大切にしていると感じた。また、外から日本を見てみると日本人である私がもっと自国に興味を持ち、知識を蓄え、発信するべきだと感じた。 続きを読む
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Q.
デンソーで実現したいこと
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A.
【世界とDENSOの架け橋となりDENSOの技術で世界の安全と安心を守りたい。】 私のコミュニケーション能力と経験値でDENSOの技術を世界に発信し、人々が安全安心に暮らせる世界をつくりたいです。 ふぐ料理店でのアルバイトを通し、一人ひとりの目線に合わせた接客とコミュニケーションの取り方が身につきました。企業の役員の方や、経営者、医師など様々な方がカウンターで食事される際は会話を交わす事が多いです。それぞれに合った話をする為に、自分の持っている経験をそのお客様の目線に合わせてお話しします。また、お店を接待の場として利用されるお客様には接待の空間を最善にするサポートをしています。予めお帰りの予定時刻を伺い、タクシーの混み状況を判断し手配したり、お客様との会話の中で食の好みを聞き出し厨房と情報共有し、一人ひとりに合った料理と空間を提供し、何度もご利用頂いています。また、お客様の安全の為アレルギーの確認と宗教の知識を身につけています。この経験から得た相手の目線に合わせたコミュニケーションを取る力でDENSOの技術を世界に広め、世界中の人々の幸福を作り出す安心安全な暮らしを提供したいです。 続きを読む