【組織課題解決の鍵】【23卒】 西日本鉄道 地域マーケット部門 総合職の通過ES(エントリーシート) No.69919（非公開/男性）（2022/3/17公開）

体育会○○部の主将兼監督として、チームの士気向上に努めた。コロナ禍の練習自粛の影響から、練習再開後、毎度の練習遅刻・欠席者の増加があり、チームの士気の低下を感じた。これは、リーグ戦優勝を掲げるチームにとって課題と捉えた。士気の下がっている原因をコロナ禍における個人間の繋がりの希薄さと捉え、繋がりを強化するために次の2点に取り組んだ。週に１度のオンラインミーティング・2人以上の自主練習の推進である。前者は、チーム全体のコミュニケーションの場とし、お互いの現状把握を狙いとした。後者は、他者への意識を持つことで、競争意識・個々のモチベーションの向上を狙いとした。 　これを2か月継続した結果、練習遅刻・欠席者0となり、練習内でもテキパキとした行動が目立つようになった。私はこの経験から、組織の課題解決のためには自らが行動を起こし、周りに働きかけることが大切であると学んだ。 続きを読む

私の就職活動の軸は、「地元福岡で多くの人の生活に関わり、良い影響を与える」ということだ。貴社の地域マーケット部門は福岡を拠点に多くの人を魅了する事業を行っているため、私の就職活動の軸と重なり、興味を持ったため志望した。 　貴社の事業の中でも私が特に興味を持っていることが鉄道事業だ。私は高校時代に電車通学で貴社の鉄道を利用していた。豪雨や台風の日も関係なく、貴社は毎日私に「安心・快適・ときめき」という要素を提供してくれたので、次は私が提供する側として、鉄道を利用されるお客様がより楽しめるような路線作りに携わりたい。 　だが、貴社のインターンシップを通して、都市開発の方にも興味を持ち始めた。「福ビル街区建て替えプロジェクト」などに携わり、福岡の都市の再生を行い、福岡をより住みやすい街に変えることで、九州に住む人の生活を支え、良い影響を与えたいとも思うようになった。 続きを読む

私は社交性が強みだ。これは、大学1年生から現在も続けているスポーツ店でのアルバイトの経験に拠ると思う。アルバイトを始めるまで、私は人と話すことが得意ではなかった。仲の良い人と話す時には話すが、初対面の人と話す時は緊張して、話さないタイプであった。しかしこの仕事を通して初対面のお客様と1日10組ほど会話することを約3年間継続した結果、今では初対面の人と話す時も自分の思っていることを話すことができ、相手の話を受けて商品を提案するという、会話を広げることもできるようになった。 　特に驚いたことが卒部式での在学生代表としての挨拶である。社交性とは少し異なるが、先日部活動の卒部式で乾杯の挨拶をした。これまで式典で挨拶をする時は緊張して思った通りに話すことができないという事があったが、今回は思っていた通りに話すことができ、人と関わることを通しての自身の成長を感じた。そのため私の強みは社交性である。 続きを読む