【銀行業務を競え】【17卒】りそな銀行の冬インターン体験記（総合職）No.493（関西学院大学/女性）（2017/12/14公開）

とりあえず、どこかのインターンシップに早めに参加する必要があると考えていた。その中でも、母校から就職している人が多いりそな銀行に興味を持った。

事業承継について

前半にやったこと

固定の6人でグループを組んだ。内容としては、銀行の業務内容や銀行の役割を人事の方が説明をしてくれる。

後半にやったこと

6人グループごとに銀行業務のボードゲームをして点数を競う。また最終日に関しては結果発表をし、社員の方からフィードバックをもらえる。

人事

なし

社員の方から、りそな銀行だからこそできる取り組みを提案する必要があるといわれた。他の銀行でもサポートできることなら、りそな銀行である必要はないので、そこを考える必要がある。

最終日の発表にむけて6人グループでプレゼン発表の資料作りが大変だった。連絡を取り合いながら進めなければならないので、チームワークが重要だと感じた。分量的には多くはないが、発表までに間に合っていないチームもあった。

学んだこととしては、具体的な銀行業務のイメージがついたことです。比較的ボードゲームの再現レベルが高かったと感じました。チームの人と連携しながらほかのチームと点数を競ったり、楽しみながらできました。

参加する前に事前に銀行業務を勉強する必要があった。また、簿記の勉強もしていれば、ボードゲームをする際に役立ったと思う。

インターンシップでは、直接働いている社員の方や内定者の双方と話せる座談会の場がたくさんありました。そのため、将来の自分の今後のキャリアや入社後どういったことができるのかイメージできた。

実際にこのインターシップに参加してみて、来ている学生は基本的にメガバンクへも視野を早くから入れており、すでにインターンシップにも参加した学生もいた。なので、正直自分は周囲と比べてまだまだスタートダッシュが遅いほうだと感じた。

銀行業務は、お客さんと信頼関係を気づく必要があり、そのことが最優先であることを学んだからです。自分は将来働くうえで、自分しかできない仕事をしたいと考えていました。なので、仕事をする上で、特に銀行では信頼関係がとても必要なのでやりがいを持って働くことができると考えたから。

インターンシップを参加した人は1次面接を免除して本選考に進むことができたから。実際私は2次面接から選考することができました。

大企業を中心に、特に絞らず、メーカー等も幅広く受けていた。大企業ならば、安定しているといったような安易な考え方だったので、大企業ならばどこでもいいといった感じだった。

定年まで働くと考えると、業務内容にも興味がないと仕事を続けることが苦痛になると考えるようになった。なので、本エントリーする際は、実際自分がその会社の業務内容にも興味をもてるのか考えて、エントリーするようにした。