【金融未経験者の挑戦】【20卒】りそな銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.5119（同志社大学/女性）（2019/4/16公開）

銀行業界、金融業界に興味がなく、しかし何も知らずイメージで選択肢からなくすのは、よくないと考え、一度インターンシップに参加してみようと考えた為。りそな銀行なら、すべての金融業務について知ることができると考えた為。

金融業界について、どのような事業を行っているのか調べた。また、りそな銀行の金融業界での立ち位置なども確認した。

お金を貸すために調べる事/信託銀行としての提案の企画・立案

1日目にやったこと

金融業界についておおまかな説明/銀行のイメージについて/銀行ビジネスについて/「お金を貸すために知らべる事柄」について各テーブルにてグループワーク/信託について説明

2日目にやったこと

昨日の「お金を貸すために何を調べるか」で使用したワークの続きで条件が加わったグループワークおよび意見のブラッシュアップ、主にグループワークに時間を費やし、一日終了した。

3日目にやったこと

4人の社員の方が各テーブルに回り、座談会が行われた/その後に2日間行ってきたワークのまとめとして提案書の作成・新規事業提案・発表などを行い、各テーブルごとに社員の方が入り、評価が行われた。

人事部

りそな銀行のファイル/ペンなどのノベルティ

事業の立案に困っている際に、グループに入り、話を聞くことで意見をまとめたり、方向性についてアドバイスをくれた。ただ、人数が多かったため、丁寧な指導は受けれなかった。

金融についての知識がほとんどないメンバーで3日間で事業の提案まで行い、そごく頭をつかった。金融についてのイメージがどちらかというと、堅いイメージだったが、3日間のワークや社員方の座談会や接する機会を通して、金融のイメージがお金を使用して、様々な事業に携わることができるという、柔軟なイメージに変化した。

金融業界についてイメージで面白くないと考えていたが、ゼロの状態の学生に対して丁寧に金融業界について、各々の金融の職種について説明を受けることができ、もう少し金入業界について、イメージで判断せずに各企業の事業内容などを見ようと、視野を狭めずに就活に臨むことができた。

金融業界について、他社とりそな銀行の違いについて調べていたら、社員座談会でもっとくわしくりそな銀行について聞くことができたと考える。

金融業界について興味が少し沸いたが、やはり銀行で働いている自分を想像することが難しく、金融業界のなかでも銀行にはあまり興味がないということを認識した。むしろ、金融業界の中でも物を扱うリース業界やりそな銀行では行っていない金融の事業について知りたいと思うようになったため。

特に目立った業績を上げていないため。特に、発表を担当したわけでもなく、人事の方に顔を覚えてもらえるように積極的に質問を行ったりしなかったため。もう一度参加するとしたら、積極的に質問を考えてから、インターンシップに臨むようにしたいと考えている。

金融業界に、特に銀行のビジネスモデルについて、イメージと異なり、発見はあったが自分自身がそのビジネスモデルについて面白いと感じなかったため。また、事業規模について店舗数がもっとも多いこと、様々なカフェなどと連携している点など銀行業務に柔軟性がある点もイメージと異なった。

特に何かしらのイベントが開催されたり、エントリーシートの提出が免除されたりしたなどの話を聞かなかったため。インターン後も説明会などに足を運び顔を覚えてもらえていたら話は違うかもしれない。

出版に興味があり、主に新聞社や出版に関係する業界を志望していた。もともと本が好きだという理由から志望していたが、インターンシップを経て知らないだけで興味がわく業界はもっとあるのかもしれないと考えるようになり、好きだけで業界を絞らないように意識した。また、金融業界の中でも物を扱うリースという業界が存在する事を知り、面白いと感じた。

金融業界については全く興味がなく、すべて志望業界として見ていなかったが、金融業界にも４つ種類が異なることを知り、金融=銀行というイメージが覆り、もう少し金融業界について知らべることにした。そのため、就職活動において見る業界の視野を早期に狭めることなく、幅広く見る事ができたと考えている。興味のない業界のインターンシップでも、どうして興味がないのか考えると自分の視野が広がる為、おすすめであると考える。