【20卒】りそな銀行の夏インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.5986（早稲田大学/男性）（2019/7/23公開）

私がこのインターンで得た学びは3つあると考えています。その3つとは銀行と信託銀行の役割、法人営業について、りそな銀行における働き方やキャリアについてです。銀行と信託銀行の役割については社員さんの講義において学ぶことができました。銀行と信託銀行の共通点や違い、そしてその両方の機能をもつりそな銀行としての役割について学ぶことがでいました。銀行については理解していましたが信託銀行のことを知る機会になりました。ビジネスゲームやワークに取り組むことによって、法人営業について学ぶことができました。お客様の課題をりそな銀行がソリューションを提供することによって解決することを学びました。座談会で社員さんの話を聞くことによってキャリアや働き方、現場の話など、実感のある話を聞くことができ、働くイメージが湧いてきました。

金融の知識について勉強しておくべきであったと感じた。二日目の法人営業の提案においてわからなことが多くチームとして議論がまとまらないことがあった。

グループワークや社員さんの座談会を通して、企業に対して銀行として金融という面から貢献できることを感じました。正直お堅いという印象を銀行に勤めている人には持っていたのですが、いい意味で期待を裏切られ、様々な情報の中から選び抜いて挑戦をするといことに自分にあっているなと感じました。

今回のインターンに参加したことによって本選考に少しは影響があるかもしれないが、そこまで関係ないと感じた。学生の力量をみるというインターンではなく、学生に対して金融業界ひいてはりそな銀行についてもっと知ってほしいという感じのインターンであった。

私はこのインターンを経て、志望度は少し上がりました。3日間という時間の中で様々なことを学ぶことができました。企業分析をしているだけではわからないようなことを社員さんの座談会等を通じて理解することができたと思っています。またビジネスゲームやワークに取り組むことを通じて、法人営業のことについて学ぶことができたと思います。自分が将来仕事をすることになった時にイメージが少しつかめました。そのため志望度が少し上がりました。

インターンに参加したからといってあまり選考には関係のないように感じた。その理由としてはインターンの内容が学生の力を見極めるものではなく、学生に金融業界についてマンでほしいという内容であったため。インターン参加者向けのセミナーはあったので、そこでは選考のアドバイスなどもあるのかもしれない。

インターン参加者限定のセミナーが開催されていた。そこで社員との交流できる。インターン仲間とは終わった後に交流はなかったです。

このインターンに参加する前に志望していた業界としては金融保険不動産でした。その理由として、自分が金融や経済について興味を持っていたので、それを活かすことができる企業を探していました。活かすことができる業界はたくさんあると思いましたが、自分の中ではこの３つの業界が頭に浮かびました。企業としては特に志望していたところはありません。

このインターンへの参加を通じて、様々な業界についてもっと知りたいという思いが生まれました。その理由としては他の業界をみることによって違いを見てみることによって新たに得られるものがあるのではないのかと考えたからです。業界だけでなく、会社の規模による違い、ベンチャー企業も見てみたいと考え、行動に移していきました。