
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
志望理由
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A.
"ニーズを的確にとらえ、人々を満足させる化粧品を生み出したい"という思いから貴社を志望します。私自身の敏感肌に対する実体験から、肌に悩みを抱えた人々の改善策を増やすことができる研究開発に携わりたいと考えております。肌の不満を満足に変えた際に生まれる、自信と楽しさ、「何でもできる気がする」という気持ちを多くの人に届けたいです。この思いを叶えるには、現状の成功事例に満足せず、常に新しい技術を追い求めることで、継続的にニーズに沿った商品を生み出している貴社の環境が必要です。また、外側からのケアだけでなく、内側からサポートする健康食品の処方を含め、多様なアプローチができる点に惹かれました。多様な視点から議論できる環境だからこそ、新たなアイデアを生み出せると考えます。消費者視点を重視することで、シーズを生み、不満を満足に変えることができる環境で、人々に寄り添った化粧品の研究開発に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
ナリス化粧品に入社して、どのような仕事がしたいか。400
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A.
まだ解決されていない不満を解消し、敏感肌のお客様に幸福を届ける仕事がしたいです。具体的には、肌への効果とやさしさの両方を兼ね揃えた化粧品を開発している貴社で、毎日使える縮毛矯正トリートメントを生み出す研究開発の仕事がしたいです。現在、縮毛矯正は市販の薬剤や美容院で簡単に行うことができます。しかし、縮毛矯正剤は刺激が強いため、癖毛に不満を感じている幼い子供や敏感肌の人々が安心して使うことができないことがあります。私自身も何を使えば改善されるか、分かっているにも関わらず、敏感肌が原因で、その商品を使えず、残念に感じたことがあります。そこでこのような不満を満足に変えるために、保湿効果の高いアミノ酸成分を豊富に使用した縮毛矯正トリートメントを開発し、家庭で安心して使用できる環境を届けたいです。独自の品質保証システムを持つ貴社で、持ち前の忍耐力と挑戦心を生かして、新たな不満の解消に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自分に行動力があったと思うのはどのような経験ですか。成功談と失敗談どちらでも構いません。400
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A.
【〇〇の研究テーマを自ら教授に提案しました】 大学4年生の冬、研究室で長年課題となっている研究テーマに移ることが決定しました。卒業発表までに研究は進展しませんでしたが、短期間の努力のみで不可能と決めるのは早いと考えました。そこで、このテーマの問題点と改善策を教授に伝えると同時に、大学院でも同じテーマの研究を行いたいとお願いし、同じテーマをいただきました。研究を進める中で、予想外の研究結果が次々と現れましたが、私の強みである、秘めた情熱と前向きな姿勢を生かして、膨大な量の情報収集と試行錯誤を繰り返しました。その結果、(1)実験操作の改善、(2)メカニズムの発見、(3)分子設計の改善をすることができました。また、研究を作業にしないことがモチベーションの維持と広く情報を収集する力につながることを学びました。この学びを忘れず、研究開発でも貪欲に取り組み、新たなアイデア提案し続けます。 続きを読む