22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 九州大学大学院 | 女性
-
Q.
ナリス化粧品への志望理由を教えて下さい。
-
A.
「意外性のある商品や技術を生み出すことで美の観点から人を幸せにしたい」「自己成長したい」という思いから、貴社を志望します。私は人を幸せにするために最も必要なことは、その人に寄り添うことだと考えます。貴社は、「for others」の理念のもとお客様を第一に考えた製品づくりをしておられます。「肌本来の免疫力を活性化する化粧品の開発」はこの際たる例であると感じました。その人本来の免疫力を引き出すことは、肌の健康状態を向上させ、一過性でなく長期間に渡る美に繋がります。そしてこれこそが世の中の多くの人が望む美であると考えるからです。また、化粧品づくりの基礎研究からお客様にお届けするまで非常に幅広い業務を行なっておられる点から、自己成長可能であると感じました。私は、ものづくりの全体を把握することでより良い製品が生まれると考えます。自分の成長が会社の成長に繋がり、その結果人様のために貢献できると考え貴社を志望します。 続きを読む
-
Q.
ナリス化粧品に入社してどのような仕事がしたいですか? 理由を添えてお書きください。
-
A.
自分の専門性を活かして、お客様が気づいていない潜在的なニーズに応える商品の開発を行いたいです。それは「意外性のある商品を生み出すことで人を幸せにしたい」という想いからきています。消費者ニーズに応える商品は、もちろんその人に貢献できますが、意外性のある商品とは「潜在的な」ニーズを満たす商品であると考えます。そのような「意外性のある商品」はわくわく感や大きな喜びをもたらし、人々の幸せにより貢献できると思います。また、私は現在経皮製剤の開発というテーマで研究を行なっており、皮膚の奥まで薬物を届ける処方を追究しています。この経験を「意外性のある商品」を生み出すための糧としたいです。また、それを実現するには自ら考え、アイデアを出し行動することを常に念頭に置いて仕事をすることが必要であると考えます。もし貴社に入社できたら、日常生活を送る上で多方向にアンテナを張り、多面的な角度からアイデアを出し続けたいです。 続きを読む
-
Q.
自分に行動力があったと思うのはどのような経験ですか? 成功談・失敗談どちらでも構いません。
-
A.
吹奏楽部において、自ら立候補して指揮者代理を務めた経験です。大学3年次、大会2週間前に演奏の要となる指揮者が退部に至りました。その状況でも、部員から指揮者代理を選出し大会に出場することが決まりました。私は指揮の経験がなく不安だったものの、部に貢献したいという思いから指揮者に立候補しました。困難だったことは、部員と指揮者の協力体制が整っていなかったことです。そこで私は部員、パート、全体という3つの階層を意識し、パート員の意見をまとめたパートリーダーが集まる情報共有の場を毎回の練習後に設けました。そこで「パート同士の状況を把握する」「練習の方針を指揮者が提案し、皆の意見を元に練り上げる」の2点を行いました。部員の思いを汲みながら練習を進めた結果、大会で金賞を受賞することができました。この経験から、リーダーとして先頭に立ちながらもメンバーの意見を踏まえて協力することの大切さを学びました。 続きを読む