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【挑戦と成長の支援】【20卒】EDUCOMの総合職の本選考体験記 No.8024(千葉大学/男性)(2019/7/23公開)

株式会社EDUCOMの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2020卒株式会社EDUCOMのレポート

公開日:2019年7月23日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 千葉大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

企業の説明会に参加し、そこで配布された資料・本を読み込み、ESに反映させました。
教育学部に在籍していて、教育実習も経験しているため、学校についてはよく知っており、企業研究のため、特別何かやったということはないが、もともと興味がある分野だったため、教育について語り合うことができたと感じています。Classiを有するベネッセなどが有力な競合?になると思うので、そこで差別化を図れたらよいかと思います。教育委員会に営業をかけ、その地域の学校にICTシステムを導入するビジネスなので、それがどういった流れで行われるのか質問したり、あるいは事前に調べると良いかと思う。または学校の先生の負担になっていることはなんなのか、学校の先生に何に専念してほしいと考えるかなどを準備すると良い。

志望動機

 自分が貴社を志望するのは、「学校で働くそれぞれの教員が自身の想いに妥協なく生徒に向き合える指導」のサポートをしたいと考えるためです。自分は高校生の時にお世話になった外部コーチの影響から、自分も生徒一人ひとりと向き合い、成長や挑戦を支援できる人間になりたいと思い、教育学部に進みました。しかし、大学入学後、学校現場について独自で情報を収集したり、教育実習を経験したりして、現在の学校現場では、教員は自身の想いに妥協せず、満足して働くことは難しいと感じました。そのため、自分はそういった教員をサポートする仕事をし、教員が生徒一人一人にもっと時間と気力を割けるような学校現場を作っていきたいと考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

〇学業、ゼミで一生懸命取り組んだこと(100~300)
〇部活、サークル、ボランティア、アルバイトで一生懸命取り組んだこと(100~300)
〇志望動機(100~300)
〇「コミュニケーション力」「ITスキル」「教育に関する関心」のどれかのテーマで自己PR
〇学校が元気になるICT活用術を読んだ感想(100~300)

ES対策で行ったこと

教育実習の経験などを自身でまとめた。説明会で配布された本の感想を記入するスペースがあるので、本をよく読んだ。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの対策はずっと行っていて、直前に全パターンの問題を3時間程度かけて行ってからテストに向かった。
※独立した選考として行っているわけではなく、参考にするために取っているため、SPI単体での選考結果は言われない。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事担当者、社長
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

教員を評価する観点と似ているのかなと感じた。教育に対して熱い想いがあるかを見ている。はきはきと自信をもって回答すれば大丈夫。相手と快適なコミュニケーションがとれるかが大事。

面接の雰囲気

面接前に30分程度ペーパーテストがあった。とても簡単だが時間が足りない。あまりにも出来が悪いわけでなければ問題ないと思う。一次選考から社長がいて驚いたが、二人ともとても笑顔で選考をしてくださったので話しやすかった。話す内容にしっかりと反応をしてくださるので、どう評価されているのか、高評価を受けているのがわかり、安心した。

1次面接で聞かれた質問と回答

体育会バスケ部での経験を教えてください。

自己紹介でした体育会バスケ部の活動について深堀。
「国体選手とポジションがかぶり、ベンチ外となってしまったところから、チームに必要な存在を考え、徹底して取り組み、主力の一人になることができました。」
Q、ポジションを変えようとは思わなかったんですか?
「身長的に無理でした。そのため、同じポジションでもスタイルを変えることで、必要になる場面がかぶらないように心がけました。」
Q、部活をずっとやってきて、悔しい想いをしたことはありましたか?
「高校時代、新人戦で地区予選の突破に大きく貢献し、自分の手でつかむこができた県大会にけがで出場できなくなったことでス。すごく落ち込みましたが、自分にできることはないかと考え、県大会当日に来ることができなくなったコーチの代わりにベンチで指揮を執りました。」

教育実習はどうでしたか?バレーボールも簡単に教えられたのですか?

 教育実習ではバレーボールを2年生に10回ほど授業を行ったのですが、学習指導要領にもあるように「技能」だけでなく「学びに向かう力」という本質的なところにに迫りたいと考えて実習に臨んでいて、生徒が自発的に技能の向上に向かうように、考えることを促すことが非常に難しかったです。
 そのため、一方的に教える時間をなるべく少なくし、活動時間を確保したうえで、思考を促すように「今どういう場面で失敗することが多い?」「どうしたらそこを改善できるかな?」といったコミュニケーションを取り、その回答を授業の終盤で全員で共有するように組み立てました。
 その結果、指導教員からもとても褒められ、生徒もすごく自分たちで考える習慣が身についたように感じました。

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生10 面接官不明
時間
60分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

校長先生への営業提案

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

営業、提案とは名ばかりで、自然なコミュニケーションが取れるかが判断基準。笑顔で相手の悩み、困りごとを聞き出せるか。また、校長先生との3分間のやり取りを全員の前で行うが、その際に何を意識したかを聞かれるので、そこでしっかりと意識したことを言語化できれば大丈夫。加点方式。

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官10
面接時間
60分
面接官の肩書
各部署3~4人
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

逆質問をたくさん用意したことで、すべての時間で無駄な時間を過ごすことがなかった。フランクな雰囲気であるところを利用して、質疑応答というよりかは、雑談のような話の流れに持っていくことで、答えづらい質問は受けなかった。

面接の雰囲気

営業、サポート、開発、情報管理の4部署が3グループに分かれて、20分の面接を3セット行います。毎回自己紹介&志望動機を話します。10分間問答後、10分間逆質問の時間になります。

最終面接で聞かれた質問と回答

志望動機を含めて、自己紹介をしてください。

 ○○大学の○○です。体育会バスケ部に所属しており、学生時代はその活動に力をいれていました。小学校では全国大会に出場し、中学校では主将を務め、高校では地区の選抜に選出されましたが、大学バスケ部に入部当初は国体選手とポジションがかぶり、ベンチ外となってしまったところから、チームに必要な存在を考え、自分の長所と照らし合わせ、見つけることができた役割に徹底して取り組むことで、主力の一人になることができました。
 私が御社を志望する理由は、教育実習を通して、現在の学校現場では先生が生徒とのかかわりに妥協せずに専念できる環境でないと感じたので、御社のICTを学校に導入することで、学校の先生が生徒との関わりに専念することができるような環境づくりに貢献したいと思い、志望しています。

逆質問:ベネッセのClassiと戦略的パートナーシップを結んだとのことですが、具体的にどんな活動をしているのですか。

 EDUCOMは小学校、中学校の校務支援、Classiは高校の授業等の学習支援である。お互いにお互いの領域に参入計画をしているため、助け合おうという趣旨のものであるらしい。まだ具体的に動きはないらしいが、今後検討をしている段階である。

※逆質問の際に受験者の方からベネッセやClassiという単語をぶつけられたことは少なかったそうで、とても驚かれたと同時にとても評価をされました。面接時間が20分×3である点と、面接官が事前に提出したエントリーシートを見ながら質問をする形式であったため、同じ質問を何度もされたり、すぐに答えられる小さな質問が多かった。上記に記入した志望動機、自己PRでほとんど評価が決まると思われる。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

社長からの内定通知電話を受け、面談の連絡が来る。その面談後2週間以内に内定承諾書の提出を求められるが、全く制限は課せられない。

内定に必要なことは何だと思うか

教育に対する熱い想い、教育現場を改革したいという思いを、自分の経験に基づいて述べられるように準備しておくと良い。自己分析をして、自分の長所、自分がどういった人間か自信をもって話せるようにしておくと良い。学校の教頭先生など、かなり目上の方とやり取りをする形になるので、相手を不快にさせないコミュニケーション能力の高さがあるか見ている。笑顔を心がけて、相手に話させるコミュニケーションが取れれば問題ない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

コミュニケーション能力だと思う。自分の意見や考えたことをいかにはっきりと言うことができるか。あとは笑顔でのコミュニケーションが取れるか。教育に対する熱い想いがあるか、またはそれが伝わるか。だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループワークの選考は、他社の選考と全く異なり、自社製品を売り込むこと、契約までたどり着くことをゴールとしていないので、そのあたりでいち早く気づき、柔軟に対応できたら大丈夫だと思います。相手に一方的に話すのはNG。

内定後、社員や人事からのフォロー

特にありません。が、とても入社を迷っていたので、歳の近い営業部の方と面談をさせてほしいとお願いをしたら2名とお会いさせてくださいました。

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EDUCOMの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社EDUCOM
フリガナ エデュコム
設立日 1990年7月
資本金 3300万円
従業員数 157人
決算月 3月
代表者 小林泰平
本社所在地 〒486-0918 愛知県春日井市如意申町7丁目7番地5
電話番号 0568-35-7601
URL https://sweb.educom.co.jp/swas/
NOKIZAL ID: 2120193

EDUCOMの 選考対策

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