【非日常を刻む旅】【18卒】阪急交通社の総合職の志望動機詳細 体験記No.4535（大阪大学/男性）（2018/1/24公開）

旅行を通じてかけがえのない記憶をお客様に提供したいと考えております。モノづくり大国の日本はものに溢れ、新たな商品が販売されたとしてもあまり消費者の満足度が激増することはありません。それに対して、旅行というファクターは消費者に常に非日常の空間を提供し、一度しかない経験をすることで強く消費者の記憶に刻まれます。私は心理学を大学で専攻しており、その中で現代の日本人は感情の起伏がかなりなくなってきており、豊かさがなくなってきていることを学び、問題意識を持ちました。御社は旅行代理店として消費者に非日常を提供し、消費者の日々の生活に彩りを与えていらっしゃいます。私もそのような会社で一生懸命に努力し、1人でも多くの方が豊かになってほしいと思い、志望いたしました。