- Q. 志望動機
- A.
株式会社ネオキャリアの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ネオキャリアのレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
ネオキャリアが推し進める事業は大きく4つあり、それぞれについてホームページやインターンシップでの講義を通じて調べ、まとめた。特に自分が興味を強くもつヘルスケア事業について注目して調べた。ネオキャリアは職員が2000人を超える急成長中のメガベンチャーであるため、やる気や情熱が社員にとって受けがよいということを頭に置いておいた。そしてネオキャリアの開発したjinjerという人材育成システムはこれからの人材業界に多大な影響を与え、他の業種にも絶大な影響を与えるものであるため、そのシステムとシステムによるビジネスモデルについて見直した。売上高や自己資本などについて調べ、各事業に何割程度の資金を投入しているかを調べておいた。
志望動機
これからの人材業界に大きな影響を与えたいと思っています。これから少子高齢化が進むことによって高齢者が増えるだけでなく、景気の悪さから非正規での人材採用が増えてきています。その時に需要が出てくるのは人材派遣業界やヘルスケア業界です。御社はjinjerをはじめ、人材業界において画期的なシステムを開発され、これからの人材業界をけん引していく企業だと確信しています。私はその中で活躍し、どのような人でも満足のいく仕事環境を提供する仕事をしたいと考え志望いたしました。
特にインターンシップでお世話になった社員の方々はどなたもやる気があるだけでなく、目標に向かって計画的に動いていらっしゃるところを見て、強いあこがれを覚えました。いつか先輩社員の方々を超えられるように成長したいと考えています。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 40分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
テーマ
他のメンバーに自分のことを紹介してください。特に自分のモチベーションがいつあがるかについて触れてください。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手の目を見て、はっきりと自分のことを客観的に伝えられるか・主観的なモチベーションの変遷について冷静に分析しているかだと思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 1年目の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
高校生のころまで自己分析をしているか、成功経験でも失敗経験でもすぐに話ができるエピソードを準備しているかということは見られていたと思う。
面接の雰囲気
インターンシップでお世話になった方で、雑談のようなスタイルでかなり優しく接してくれた。人事の方が言うには、この面接は誰に対しても優しくしていると言っていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分のモチベーションが上がるときについて教えてください。
私は人と協力して何かを成し遂げるときに最もモチベーションが上がります。高校時代の例として、部活動をあげます。私は小学校一年生のころから水泳をしており、中学校・高校ともに水泳部に所属しておりました。その中で大会が毎年の夏に多くあり、毎年自己新記録を更新することを目標としていました。水泳は1人で戦うスポーツであるため、本番では単独での勝負ですが、練習は全員で行います。部員は全員、自分の記録については気にしていましたが、ほかの部員のことに対してはそこまで興味がありませんでした。しかし、私は目標を部員全員のものとし、共有することでより練習の効果が得られると考え、全員が全員のために練習する風土をつくりました。その体制を1年間続けた結果、夏の大会では6割の部員が自己新記録を達成しました。その時に私のモチベーションは高かったと気づきました。
高校時代に頑張ったことをもうひとつ教えてください。
高校時代に限界集落に訪れた経験とその経験を全校生徒にパネルディスカッションという形で伝えたというエピソードがあります。限界集落とは65歳以上の高齢者が集落に50パーセント以上いるという集落です。そこでは都会に比べて生活水準がかなり低く、自給自足の生活をされている方がほとんどでした。また環境問題に対しても異なる価値観を持っていました。森林や土砂が身近にある集落においては台風や地震といった自然災害に対する考え方が敏感で、いざ起こったときのための対策が都会に比べ念頭に準備されていました。私はこの姿勢に感銘を受け、全校生徒に伝えたいと先生方に直談判しました。先生方に認められ、日程や時間設定も自分主導で作り上げ、成功を収めることができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 6年目の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
キャリアステップについて、具体的にやりたいことがあることを伝えられた点は評価されたと思う。文章として矛盾なく話せた点だと思う。
面接の雰囲気
かなり情熱的に話す人で、はきはきとした態度をする人だった。ただ、リアクションを頻繁にとってくれたので話しやすかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
インターンシップで何を学んだと思う?
「できる」社会人としての心構えを学んだと思っています。インターンシップでの内容自体も大変面白く、新規企画のプレゼンや実際のビジネスを体感できるワークを体験させていただきました。ただその部分ではなく、社員の方々と話している中で学べたことが大きいと考えています。特に私の中に強く残っているのが「整理整頓」の大切さについてです。整理はまとめることであり整頓は正しく並べ替えることである。という内容でした。ただまとめるだけ、ただ並べるだけでは全く意味がなく、両方揃えることがたいせつであるというお言葉をいただいたときに感銘を受けたと同時に社会人として大切だと言われている要素について考え直してみるきっかけになりました。
この会社でどのようなキャリアを積みたいですか。
最終的には経営幹部になりたいと考えています。これからの時代をけん引していく御社の幹部として、経営方針を決める役割として企業の競争力強化に貢献したいと考えています。またそのほかに、人事職としてのキャリアを積みたいと考えています。インターンシップでお会いした人事の社員の方々へのあこがれが大きく、その方々と一緒に仕事をして、吸収できる部分を何でも吸収したいと考えるからです。先輩方の知識・ノウハウを最大限吸収することに加えて、自分の強みである心理学の知識を組み合わせることでより企業を大きくしてくれる人材を一人でも多く採用し、育成したいと考えています。そのためにはどのような人材が社会で活躍しているのかを調査し、その素質がある人材を見極める練習を御社で鍛えたいと考えています。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
選考形式
数人で座談会という形
選考の具体的な内容
先輩社員に対して逆質問をするというものがメインだった。また学生の意見に対して、学生同士で議論もした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 関西の人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
将来的に会社のトップになりたいという思想を評価されたと思う。近年はそれほどの目標を持つものが少ないらしく、考え方に強く共感すると言われた。
面接の雰囲気
営業マンのような型で、すこしでも会話に矛盾があると深堀をするような形だった。声が大きく、少し圧倒されそうになった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代の経験で自慢できることはありますか。
イベント会社のスタッフとして、数々の現場で責任者としてお仕事をしてきたということです。最も大きな現場では、国道をとめたイベントで責任者をしたということがあります。日本を代表するような制作会社や芸能関係の会社の役員も集まるようなイベントで、時間の制約がかなり厳しい案件でした。私はその中で機材搬入や車両の駐車時間・場所を指定するポジションの責任者を任されました。そのポジションは時間が少しでも狂ったり、駐車する車両の順番を間違えてしまうとイベント自体に多大な影響を及ぼす場所であったため、イベントの2週間前から効率的な役回りについて何度も何度も検討しました。そこで一つひとつの業務に十分な準備をすることの大切さを痛感しました。
経営幹部になるうえで何を重視したい?
徹底的なボトムアップの体制を貫くということです。経営幹部になるということは、それまでの社員の役割と違い、現場を持たないということだと思っています。したがって現場を持つ社員の方が現場のリアルを熟知しているため、彼らの意見を最大限尊重できるようにしたいと考えています。そこで注意しなければならないのは現場の人間の貴重な意見に優先順位を付けるということです。その基準となるのは将来の収益であり、事業を進める業界にどのような特徴があるのかを熟知しておくことが最重要だと考えています。したがって経営幹部になるまでの期間で、経営についての勉強もしておく予定です。そこで得た知識や経験をもとに幹部になった際に企業の収益を最大にできるように会社を導きたいと思っています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
自分の思う通りに就活を続けていいと言われた。いろいろな会社を見て、それでもこの会社がいいと思ったら連絡を欲しいと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
仕事をするということに情熱や夢を持っていることが重要であると感じた。情熱や夢を冷静に話ができるように練習をしていくべきだと思う。またネオキャリアにはどのような事業があり、どの程度資金を投入し、どういった展望を社員が持っているのかをきちんと確認しておくべきだと思う。ネオキャリアは多くの説明会に出展しているので、必ず行くべきだと思う。またその中で質問項目を用意して個人的に聞きに行って少しでも顔を覚えてもらうと、面接でも言われることがあるときいた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
上昇志向をきちんと持っている人は面接担当者から好意的に思われる可能性が高く、内定につながりやすいと思う。人材業界でどのように上を目指したいのかをきちんと話せる人は内定を取れると思う、また企業を大きくしたいという価値観を持っている人は評価が高いと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一貫して自分の主張を持っていることが重要。前の面接内容は次の面接にかなり反映されていると感じたため、各面接ごとに聞かれた内容を思い出して、どのように答えたかを整理しておくべき。またネオキャリアの事業内容は頭に入れておくべきだと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
連絡をくれたらすぐに時間を作ってご飯に行こうと言われた。
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ネオキャリアの 会社情報
会社名 | 株式会社ネオキャリア |
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フリガナ | ネオキャリア |
設立日 | 2000年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,617人 ※2023年2月28日時点 |
売上高 | 496億円 ※2023年2月期実績 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 西澤 亮一 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 |
電話番号 | 03-5908-8005 |
URL | https://www.neo-career.co.jp/recruit/ |