【革新的な車室空間】【22卒】林テレンプの夏インターン体験記（理系/web1day仕事体験）No.14117（岐阜大学大学院/男性）（2021/5/6公開）

「快適な移動空間」の創造を目指して日々研究開発に取り組んでいるところに魅力を感じ、1day仕事体験を志望した。仕事体験を通じて、快適な車室空間を実現するためのこだわりを実際に感じたいと思い、参加を決意した。

先着順でありインターンシップに参加するための選考などは特になかったため、選考対策などは特にしなかった。マイナビやホームページで企業のことは⼀通り調べておいた。

先着順でありインターンシップに参加するための選考などは特になかったため、重視されているポイントなどはない。

実際の部品を用いて、どうすれば騒音を極力抑えられるか、予算内で望むものをつくるにはどの部品を組み合わせればよいか、といったワークが中心。

開始後、郵送で届いた部品を開封し、ワーク開始。特に座談会などは設けられなかった。

適切な素材を選び部品を検討していくことの大変さ、難しさ

オンラインで実際の部品を用いたワーク

1日目にやったこと

開始後、少しの時間会社についての説明があった。その後、あらかじめ郵送で届いた部品を開封し、ワークを開始。社員の方との座談会やグループワークは特に設けられておらず、ワーク中心の内容だった。

なし

部品を組み合わせる際に必要な情報や値段、データを共有してくださったので、すごくやりやすかった。丁寧に部品まで郵送してくださったため、社員の方々の優しさを感じた。

今までwebインターンシップを受けてきた中で、実際に部品などを使ったワーク形式で行うものは初めてだったので、初めはとても戸惑った。部品の組み合わせを考える際の制限時間が短く、早い時間で結論をださなければいけなかったので、そのあたりも大変だと感じた。

基本的に個人でのワークが中心となったので、ほかの学生とはあまり関わる機会がなかった。

新型コロナウイルスの影響で、あまり企業のことを知る機会が減ってしまっている中、webインターンシップという貴重な機会を与えていただき、会社概要や仕事内容を説明していただいたり、実際に音響技術部で活躍しておられる社員の方からお話を聞かせていただいたりすることで、会社についての理解を深めることができ、働くイメージを自分の中で持つことができた。

ワーク内で会社のことなどをいろいろ教えてもらえるため、これといって準備しておく必要はないが、理解を深めるために最低限会社のことは調べておいてもいいと思う。

本来のwebインターンシップではもちろん実際に業務を体験できるわけではないので働いている自分をイメージしにくいし、飽きることもあるが、webであっても実際に部品を用いて自分で手を動かすことができるので、実際の開発の仕事の雰囲気をイメージすることができた。

会社のことや仕事内容を詳しくお話しいただけたことで、より⼀層事業理解を深めることができたことで、会社で働くイメージを持つことができたため、このインターンシップで学んだことを活かし、選考で自分のやりたい仕事と会社のイメージが一致していることを示せば、内定に近づけると感じた。

今までwebインターンシップを受けてきた中で、実際に部品などを使ったワーク形式で行うものは初めてだったので、webでも対面でインターンシップを体験しているような気持ちになれたため。また、社員の方々の対応や人当たりの良さに惹かれたため、受けてみようという気持ちになった。

インターンシップ参加者限定で、本選考の前の早期選考に参加することができ、早期選考ではESが自動通過になったため、インターンシップに参加しておけば本選考が有利になると感じた。

もともと自動車業界に興味があり、自動車の変革期を迎えるにあたって、移動手段から移動空間への移行が進むにつれて、自動車の内装がユーザーにとってどんどん重要な役割を担うようになってくるということを自分が感じていたため、内装系の自動車部品メーカーに就職し、快適な内装を企画、設計していきたいと考えていた。

私は将来、モノづくりを通じて人々の暮らしにより良いものを提供したいという思いをもっていました。インターンシップに参加して、実際の素材開発の様子を体験できたことで、お客様への思いやこだわりを実感したとともに、今後の自動車産業の大きな支えとなり、多くの人々の生活を支えることができると感じました。この会社で、快適な車内空間を実現し、人々に快適さを提供していきたいという思いが強まりました。