19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
阪急阪神不動産を志望いただいた理由について教えてください。(最大400字)
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A.
貴社の街づくりの理念に共感し、その事業を海外や関東に拡げる仕事に携わりたいと考えたからだ。私はサービスを提供する側と利用する側の相互作用で生み出す唯一無二の空間創りを仕事にしたいと考えている。その背景には留学先の講義で紹介された、「場所の魅力は環境、建物、時だけでなく歴史、訪れる人や利用の仕方、目的などの要素が作用している」という考え方があり、ハード・ソフト両面に携わる不動産業界に興味を持った。そして貴社のインターンシップに参加した際、ハコだけでなく暮らしの提案やアフターサービス等、お客様を想う開発に魅力を感じた。ライフスタイル・デべロッパーとして、何もないところに鉄道を引き、長期的に街をつくることで人を増やし、その場所の未来を人々と共に創る構想は私が考える空間創りとマッチしていると感じる。そして、その街づくりを今後世界や関東に拡大することに自分も携わりたいと考え、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
不動産に関するニュースで、最近気になったものと、その理由について教えてください。(最大400字)
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A.
空港の民営化事業に関心を持っている。理由は観光立国を掲げ、インバウンド増加が見込まれる昨今に、国の玄関口である空港の民営化が着々と推進され、商業施設に実績のある不動産会社が多く参画しているからだ。特にその先駆けである仙台においては、東急グループが主のチームが優先交渉権獲得した。そこには鉄道インフラを持ち、アクセスの整備に利がある点が評価されたという側面がある。また同グループは静岡空港でも優先交渉権を獲得しており、これらからも鉄道や不動産のノウハウは空港事業に活用の幅を広げ始めていると考えている。また、そのノウハウは海外の発展途上国などでも導線の整備を含めた大規模な開発を可能にするため、事業の拡大余地が大きいと感じている。貴社が主に事業を展開する関西においても、神戸・関西国際・大阪国際の運営一体化される等、空港に関するニュースは観光のみならず、不動産業界の視点からも注目度は高まっている。 続きを読む