19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
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A.
海外ホテルでの3カ月フルタイムでのインターンシップをやり抜き、主体性と発信力の必要性を学んだ。留学後、現地のおもてなしを体験したいとホテルの門を叩いた。しかし始めて間もなく指導官が解雇され、何も出来ない私は雑務のみを行う日々が続いた。「暫くすれば次の教育係がつく」「事務をこなせない人に仕事はこない」と気持ちを切り替え、懸命に仕事をした。一方で2週間を過ぎても何も起きず、目的を見失い、通勤が辛くなった。耐えかねた私はエリアマネージャーに面談を打診し、不満を伝えると「なぜ早く言わなかったのか、ごめんよ」と軽く謝られ、意に介していなかった。自分の発信の弱さや雑用程度の立場だと自覚した瞬間だった。その後は仕事のやり方をしつこく聞き、手伝いではなく奪う程の気持ちで積極的に取り組んだ。次第に周囲から仕事を任され始め、「もらう立場」が「引き受ける立場」に変わった。2週間後には接客を任され、当初の目的を達成した。「外国の接客はフランク」が一般的なイメージだが、礼節と懇意が共存する、日本とは違う「ゲストとサービス」の関係があった。この経験から主体的に取り組み、自分の存在を発信する力の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
『総合不動産ディベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。 400文字以下
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A.
魅力的な空間を作り、人々が思い思いに過ごす場所作りをしたいと考えるからだ。私は趣味である銭湯、サッカーなどを通じ、一人で過ごす時間・他人と共有する時間を過ごすことに喜びを感じる。そして、その時間を過ごす空間は、「環境、建物、時だけでなく訪れる人や利用の仕方、目的などの要素が作用する場所の魅力」“sense of place”によって生み出されると留学先の講義で学び、魅力的な空間を作る仕事をしたいと考えた。各プレイヤーの想いに寄り添い、ハード・ソフトの両面から協力して街を創る「総合不動産ディべロッパー」は正にその場所の魅力創りに携わる仕事であると考えている。この業界で仕事をする中で、自分の強みである答えの内問題に対し、周囲と意見を調整する力や、未来をイメージするおもてなしの経験を活かし、唯一無二の空間を作りたい。 続きを読む
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Q.
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。 200文字以下
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A.
貴社の企業広告に共感し、そして温浴施設や愛犬同伴型ホテルなど貴社ならではのリゾート事業に携わりたいと考えたからだ。「建物に物語を」という言葉は、人々が暮らしを支える場所を作り、思い思いの時間を過ごせる空間を作りたいという私の希望にマッチしていると感じた。そして中でも最上質の時間を提供し、おもてなしの心で体験を生む総合リゾート事業に魅力を感じ、私が携わることで第3の柱として成長させたいと考えた。 続きを読む