【感謝と喜びを伝える営業】【23卒】阪急阪神不動産の仲介営業職の本選考体験記 No.26939（非公開/男性）（2022/5/26公開）

逆オファーサイトで面談の案内をされrた

オンライン
送られたURLに入場

非常に和やかな面談形式だった。逆オファーを経由している点で阪急阪神不動産と私自身のマッチング度を図っているような雰囲気だった

初対面のイメージが大切だと感じたため、ハキハキと明るく振る舞った。

なし

趣味・特技/自己PR/学生時代に打ち込んだこと/志望理由/最近気になったニュース

採用サイトのマイページ

Webで入力

文字数は多めに設定されているのでしっかりと自分のパーソナルな部分を詳しくアピールした。

就活サイトには阪急阪神不動産の選考情報やES情報がほとんどなかったため、ほぼ対策はできていなかった。

なし

SPI対策の参考書を一通り勉強した。手応えはそこまでなかったが、通った。

SPI：言語・非言語

一般的な言語・非言語

SPI対策の参考書

オンライン

一次面接であるため、基本的なコミュニケーション能力や対人能力を見られている感じだった。聞かれたことにしっかりと的確に答えるということを意識した。

一次面接だったため気楽に臨んだところ、面接官の人数に驚いた。こちらの話をしっかりと聞いてくださる雰囲気だった。

なし

なし

最近気になっているニュース

私が気になったニュースは、首都圏の中古一戸建て住宅の成約価格が3年ぶりに上昇したというニュースです。コロナによって不動産業界でもここまで影響があるということを初めて知りました。コロナの持つ影響力の強さと意外性を感じ関心を持ちました。コロナ禍において外出自粛や在宅勤務の増加などにより住まいに求める条件が変わり「安くて広い中古一戸建て住宅」の需要が高まっています。この上昇は数年続くと思いますがその後の推移も注目したいと考えています。　
『以降深掘りされた』
Q.なんで気になったのか
A.不動産の営業を志望しているため最近では不動産に関するニュースをよく見ています。その中でコロナ関連のタイムリーなニュースを見つけたため気になりました。

阪急阪神不動産でどのような人間になりたいか

私は御社にとって絶対的に必要な人間になりたいと考えております。御社は関西圏を中心に幅広く事業展開をしています。入社前、入社後にはお客様に最適な提案ができるよう知識習得に励みたいと考えております。また、入社後においては御社のブランド力と、私自身の人間性を生かした営業で多くの場数を踏み、自分自身がお客さんだった場合に「この人なら買いたい」と思える営業スキルを身につけたいです。また、首都圏でのジオブランドのタワーマンションの事業化がまだないということで、長い目で見れば関東圏での御社の発展、に貢献したいとも考えています。具体的な数字で表すと20代で年収1000万円というステージをクリアしたいと考えています。

人事部の方が控え室に通してくれる。その後面接が行われる会議室に案内される。

正直緊張ゆえに噛んでしまったり、焦ってしまったりした部分はあった。面接をしていく中で自分自身のペースをしっかり整え、アピールポイントを強調した。質問では「なぜ阪急阪神不動産か」という点もかなり深掘りされたので、その部分をしっかりと企業研究をして、他者との差別化を自分の言葉で説明できるようにする・

一次面接から面接官の人数が多かったため、今回も多いだろうと覚悟をして臨んだ。雰囲気は厳かだが聞かれることは基本的なことが多い。

なし

なし

就職活動において掲げている軸

私が就職活動において軸と考えていることは、
①お客様に長期的に満足してもらえる商品やサービスを提供していること②働く環境③業務を通じて自身の成長につなげながら常に上を見て取り組めるかという３点です。
以降深掘り
①とはどういう意味ですか。
購入時の一時の満足だけでなくお客様と長くお付き合いを続け、長期渡ってお客様に喜びを感じてもらえる商品やサービスを提供したいと考えています。
②とはどういう意味ですか。
自分自身の結果が会社の結果に繋がっているのかを実感できることや評価制度が整っていることなど充実感を感じながら働けるかという点です。
３とはどういう意味ですか。
私は仕事についてもやり甲斐や成長を感じ続けられることが重要だと考えるようになり、常に上を見続けて働くことや青天井の評価をモチベーションに自分自身の成長を促進できる環境が良いと感じています。

学生時代に力を入れたことはなんですか

〇〇サークルで代表を務めた事です。80名ほどのメンバーをまとめましたが、出席率が低くなるメンバーが出てきました。そこで注力したことは〇〇以外のイベントを充実させ、初心者や女性メンバーを含めた全員が楽しめる環境作りでした。その結果離れていたメンバーが戻ってきたり戻ってきたメンバーが新しい友達を入れるという機会もありました。この経験から集団の先頭に立って物事を俯瞰的に見ることの大切さや人のために動くことのやり甲斐や難しさを学びました。
以降深掘り
∟なぜそれをやろうと思ったのか
代表に就任する前の下級生のころから、離れるメンバーは放っておくという方針に疑問があったこと、存続のための新入生歓迎をしやすい環境を整えたかったことという2点があります。
∟その団体の規模や関わった人数
代表の私と副代表2人がいたのですが、既存のメンバーの管理と新入生歓迎の管理の二つに分け、それを統括していました。
∟起こした行動の反省点
初心者向け、女性メンバー向けの新入生歓迎会を開いていなかったことです。もともと〇〇経験者に限らず募集をしているので幅広い層を確保するためにフットサルやボーリングなどの競技で新入生歓迎会を行ってもよかったのと感じたので、現在新入生への宣伝をしている後輩にはそういったアドバイスを行っています。

家庭の事情で大阪での就職が不可能になってしまったため