22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
学生生活で一番力を入れて取り組んだ経験を教えてください。また、なぜそれを一番頑張り、どのような行動をしてきたかも合わせて教えてください。400文字以下
-
A.
長期インターン生としてベンチャー企業の採用プロセスを改善したことだ。同社では事業拡大により人手不足が問題となっていた。しかし、社員は日々の業務に忙しく採用活動に時間を使えていなかったため自分が状況を打破しようと考え、取り組んだ。そこで、4か月以内に計3人の中途社員を採用するため面談動員数60人を目標に掲げた。目標達成するに当たり、採用媒体の機能不全が重要課題と仮定。上司に仮説に対する助言を頂きつつ、採用媒体の改善を実施した。具体的にはまず採用媒体のコンテンツ作成体制について、後輩スタッフ3名の技量や経験に基づき役割を分担の上、閲覧数の目標を設定して記事作成等を行った。次に運用体制について、作業時間短縮と返信率向上の両立を目指した。私は後輩スタッフと共にメールテンプレを作成し、その後に上司と私で文面の改善を重ねた。以上より、期間内に83人の面談を設定でき、結果的に合計4人の採用に結び付けた。 続きを読む
-
Q.
あなたが幼少期から今もなお大切にしている考え方を教えて下さい。300文字以下
-
A.
どのような事に対しても意味を見出し、主体的に取り組むという考え方だ。きっかけは小学校のテニスコーチに「同じ練習でも、本人がその意味を考えるか次第で成果は大きく異なる」と言われたことだ。この言葉により、それまでの他責的な思考を反省し、「意味」とは自分が試行錯誤し努力して作り出さなければならないと考えるようになった。以降、勉強は自身の可能性を広め続けるもの、アルバイトは課題解決力及びコミュニケーションの成長の場と捉え全力で取り組んできた。社会人として働く中でも、全ての仕事が最終的に顧客の役に立つこと、将来的に自分のためになるということを意識し、「自分自身で物事の課題や意味を見出す存在」でありたい。 続きを読む
-
Q.
最近興味を持ったことを教えてください。また、どんなところが面白いと感じたのかも合わせて教えてください。(どんなジャンルであったとしても結果には影響しません。)300文字以下
-
A.
最近興味をもったことはClubhouseという音声SNSアプリが急激に広まったことだ。 面白いと感じた点は「流行は繰り返す」ということだ。ツイッター等のSNSは情報が残り、拡散が可能なため普及した。しかし、今回のサービスは、招待制であり、音声情報を残すことができない。だからこそ、特別感や一時性が評価され広まっている。このことから、人は目前の流行と異なれば、たとえ過去に同じようなものがあったとしても新しさを感じるということがわかる。なぜなら、SNSが広まる以前の情報交換は基本的にその場限りのものであったためだ。自身が事業を立案する際にも、現在だけでなく過去の事例も参考にすることが大切だと思った。 続きを読む