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三井住友カード株式会社 報酬UP

【16卒】三井住友カードの面接の質問がわかる本選考体験記 No.73(立教大学/)(2017/6/13公開)

三井住友カード株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2016卒三井住友カード株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 不明

投稿者

選考フロー

説明会(5月) → ES+SPI(5月) → GW(6月) → 1次面接(6月) → 2次面接(6月)

企業研究

採用人数が少ないので、志望者の数からして内定を取るのはかなり困難だと思った。また面接の際にもOB訪問の有無などを聞かれたなかったので、特に個人的にOB訪問をする必要性は感じなかった。説明会の中に社員と交流する座談会回形式のものがあるので、個人的な疑問はその場において解決しようと努めた。さらに、この企業を受けた友人何人もがSPIは通過していたので、とりあえずボーダーはそこまで高くないのだと思われる。特に問題として捉えることなく、就職活動の一環として勉強をしている人であるならば、間違いなく通過すると思うので、心配する必要性はないだろう。

志望動機

二つの無限の可能性を感じた事がきっかけです。一つ目は86%の未開拓現金市場を競争相手としたカード業界に無限の可能性を感じた事です。これほどの広い市場は他業界にはなく、社会を大きく変革できる業界であると感じています。またこの未開拓市場を切り開くぞという高い志を感じ、非常に感銘を受けました。この高い志を持つ貴社の下で、カード決済を多くの人へと広めていきたいです。二つ目は他業界との連携やSquare等の新たな取り組みから、従来のクレジットカードの概念を破るようなビジネスをしている事です。私は現状維持を衰退であると考え、常に挑戦する事が大切であると考えています。そのために大学で既存の環境に身を置くのではなく、新設ゼミや新設サークルのイベント長として、自ら新たな環境を作り上げてきました。この経験で培った行動力や創造力は新たなカードの価値創出に役立つと考えています。私はこの二つの可能性を可能性ではなく、可能にしていきたいです。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生7 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

10年後のラインの使用人数を考えてください。

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

10年後という非常に抽象的なものしか与えられず、仮説検証をグループで重ねることで、答えを導き出すというものだった。正直、回答が一つしかないものでもないので、非常にやりづらかった。しかし、その中でもグループで役割分担をして時間内に回答でき、一人一人の意見をまとめられるかを見ているようだった。ただグループによって、課題も異なっているので、対策を立てるのは難しいと思う。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事社員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

基本的にESで書いたことに関してしか聞かれなかったので、事前に書いていたことと、矛盾がないか自分は確認しただけだった。そして面接の時もそれを身振り手振りを交えながら、話すことができたので評価されたのだと思う。また、自分ではなく他の学生が面接をしている時も、頷いたり、笑顔でいたりしたのでそういったところで社交性が評価されたと思う。さらに面接官が雑談を少ししてきたときに、目を見て頷くことや笑顔でいたので、そこも高評価に繋がったと思う。

面接の雰囲気

学生2人に対して、所要時間が30分であったので、志望動機や自己PRしか聞かれなかった。時間も少ないということもあったのか、深掘りは一切されることなく、逆質問の時間もほとんどなかった。面接官の人はその数少ない質問の中で気になったことに関して質問を返してくるような形で、非常にリラックスした雰囲気で面接に臨むことができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機はなんですか。

二つの無限の可能性を感じた事がきっかけです。一つ目は86%の未開拓現金市場を競争相手としたカード業界に無限の可能性を感じた事です。これほどの広い市場は他業界にはなく、社会を大きく変革できる業界であると感じています。またこの未開拓市場を切り開くぞという高い志を感じ、非常に感銘を受けました。この高い志を持つ貴社の下で、カード決済を多くの人へと広めていきたいです。二つ目は他業界との連携やSquare等の新たな取り組みから、従来のクレジットカードの概念を破るようなビジネスをしている事です。私は現状維持を衰退であると考え、常に挑戦する事が大切であると考えています。そのために大学で既存の環境に身を置くのではなく、新設ゼミや新設サークルのイベント長として、自ら新たな環境を作り上げてきました。この経験で培った行動力や創造力は新たなカードの価値創出に役立つと考えています。私はこの二つの可能性を可能性ではなく、可能にしていきたいです。カード業界の可能性と、この企業であるからこそできることを組み合わせて、論理的に答えることを意識した。

自己PRをしてください。

私はどんな問題に対しても全力で取り組む事ができます。またその過程で困難に当たっても、努力を惜しまず解決する事ができます。その特徴が一番よく現れた例は、塾講師のアルバイトの経験です。私は高校受験生を担当していました。最初は、頼まれた指導法を実践していただけでした。しかし生徒と接するうちに、一人一人によって、やる気や学力の差があるという問題に気が付きました。この差を埋めるために従来の指導法に加え、二つの工夫をしました。一つ目は生徒との会話です。プライベートな話をする事を特に心がけました。その結果、生徒は日々の出来事を赤裸々に話してくれるようになり、わからない問題に対しても、積極的に質問をするように変わりました。二つ目は生徒ごとにテキストや宿題の量を変えた事です。その結果、生徒全員が第一志望の高校に合格する事ができました。私はこの長所を活かし、貴社のあらゆる業務に挑戦していきたいです。自分をアピールするために身振り手振りを交えて、示した。またもう1人の学生のことも考えて、時間を考えながら話した。

2次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

学生2人を面接し、所要時間が30分であるのにも関わらず、逆質問の時間を比較的に長く取ってくれたので、恐らくその逆質問も選考に関わる大きなポイントだったのだと思う。自分は、その場で考えたような質の低い質問をすることしかできなかったので、評価が上がらなかったのだと思う。また、面接官の方が時間を意識している素振りがあったので、質問に対する自分の回答が長くなってしまい、飽きさせてしまったのかもしれないので、評価に値しなかったのかもしれない。

面接の雰囲気

自分の場合は、説明会で少し話をした人事の人だったので、顔を覚えていてくれたので、全く緊張はしなかった。面接は基本的なESに関する質問と、逆質問の時間をかなり多く取ってくれた。そのために、興味関心のあることや疑問に残っていることをこちらから質問するという形だったので、いい意味で面接らしくない面接であった。

2次面接で聞かれた質問と回答

志望動機を教えてください。

二つの無限の可能性を感じた事がきっかけです。一つ目は86%の未開拓現金市場を競争相手としたカード業界に無限の可能性を感じた事です。これほどの広い市場は他業界にはなく、社会を大きく変革できる業界であると感じています。またこの未開拓市場を切り開くぞという高い志を感じ、非常に感銘を受けました。この高い志を持つ貴社の下で、カード決済を多くの人へと広めていきたいです。二つ目は他業界との連携やSquare等の新たな取り組みから、従来のクレジットカードの概念を破るようなビジネスをしている事です。私は現状維持を衰退であると考え、常に挑戦する事が大切であると考えています。そのために大学で既存の環境に身を置くのではなく、新設ゼミや新設サークルのイベント長として、自ら新たな環境を作り上げてきました。この経験で培った行動力や創造力は新たなカードの価値創出に役立つと考えています。私はこの二つの可能性を可能性ではなく、可能にしていきたいです。1次面接でも聞かれたが、矛盾のないように意識して回答した。回答する際にも笑顔を絶やすことなく、話をした。

学生時代に力を注いだことを教えてください。

新設ゼミで、イベント長として活動を円滑に進めるように努めた事です。高校の部活で副部長としてチームをまとめる事ができなかった経験があったので、イベント長を務める事にしました。新設ゼミであったため、知識の差があり、メリハリがありませんでした。その状況を改善するために二つの事を実行しました。一つ目は短時間のサブゼミを行った事です。予め時間を設定し、集中力を高める事を目的に行いました。二つ目は一人一人の意見をまとめ、様々な行事を企画した事です。食事会だけでなく、旅行や企業訪問を開催しました。その際に予約や場所取りを早い段階で行う事を心がけました。以上の取り組みにより、ゼミ生が積極的に活動へ参加するようになり、活発な議論を行う事ができました。この経験から、一人一人とのコミュニケーションの最適化がチームワークを高める根源である事を学びました。私はこれからも常に相手の視点に立ち、物事を考えていきます。面接官の方がしっかりとメモを取っていたので、あまり早口になりすぎないように、慎重に答えることを心がけた。

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会社名 三井住友カード株式会社
フリガナ ミツイスミトモカード
設立日 1967年12月
資本金 340億円
従業員数 3,190人
売上高 3512億8100万円
決算月 3月
代表者 大西幸彦
本社所在地 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4丁目5番15号
電話番号 06-6228-1221
URL https://www.smbc-card.com/index.jsp
採用URL https://jinji.smbc-card.com/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130945

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