- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと沿線の街づくりに携わることができる鉄道業界に興味を持っていて、自分の専門知識を活かして鉄道事業に携わりたいと考えたから。また、大阪市という都市間のみの沿線で働けるという点にも魅力を感じていたから。続きを読む(全102文字)
【未来への挑戦、知識と洞察】【21卒】東海旅客鉄道(JR東海)の冬インターン体験記(理系/Short Internship(電気・システム))No.10954(大阪大学/男性)(2020/7/16公開)
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 東海旅客鉄道(JR東海)のレポート
公開日:2020年7月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- Short Internship(電気・システム)
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
交通インフラには以前から興味があったためJRグループのインターンに参加したいと考えていた。その際、合同説明会での社員さんの明るい雰囲気や、研修センターでインターンに参加できることに魅力を感じ応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
希望日程を選び、応募多数の場合は抽選と書いてあったので特に対策は行っていない。志望動機などを書く場面もなかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 総合研修センター(三島)
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 近畿、東海、関東エリアの国公立、私立の様々な大学から学生が集まっていた。
- 参加学生の特徴
- 電機システム系のインターンということで理系の電気・情報系専攻が中心で、大人し目の学生が多かったように思われる。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
社員の方からの説明、施設内見学、座談会を通し知識・理解を深める
1日目にやったこと
会社の概要や仕事について社員の人から講義を受けた後、研修センター内の設備を見学しながらシステムの仕組みなどについて説明を受けた。最後に6人程度の少人数グループになって座談会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
今大学で勉強している内容が職場で直接役に立つことは少なく、仕事に関する知識は入社後現場でいくらでも学ぶことができるが、大学で研究を行う上で自分で計画を立て結果について洞察するスキルは必ず役に立つので目の前のことに全力で取り組むことが大切といわれたことは印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
プレゼンやゲームの要素はなく、話を聞く時間が多かったためあまり大変と感じる場面はなかった。初めの座学で聞いた話がのちの施設見学の際に基礎知識として役に立つ場面があったので、初めて知る専門的な内容についてはメモをとったり話を聞きながら理解することが大切と感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターン最後に行われた座談会で、仕事については勿論、生活スタイルについても具体的なイメージを深めることができた。また、各プログラムを通して交通インフラとしての「安全性」を提供することに本当に責任をもって仕事をされているということを強く感じることができた。。
参加前に準備しておくべきだったこと
他のJRグループについて、鉄道の送電システムについての事前知識があると、設備見学の際に話を理解しやすくなるのではと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研修センターでのインターン開催ということで社員の方々が実際に講義を受けておられる姿を見ることができた上に、座談会では若い方やベテランの方まで様々な年代の社員から話を聞くことができ、入社後の働き方やキャリアアップについてイメージすることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今現在の電気システム関連の知識よりも、志望度やコミュニケーション能力を重視されていると感じられた。職種によって集まる学生のタイプも異なるだろうが、インターンに参加することで入社後に自分が働いてるイメージをできるようになることは選考を受けていく上で必要と思われる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さん同士の和気あいあいとした雰囲気や、若手社員の裁量の大きさ、ジョブローテーションシステムに非常に魅力を感じた。配属先によっては現場職特有の夜勤だったり地方での滞在もあるが、それらの不安は座談会での質問を通して解消することができたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
プレゼン発表などのないワンデーのインターンシップのため、直接本選考で有利になることはないと思われる。ただ、インターンで感じたり、学んだりした内容は選考を受けていくうえで有益だった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン終了後に残って社員の方々とお話することができた。直接その後の選考に関わることはないが、座談会で聞き足りなかったことについて丁寧に教えてもらえる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は交通インフラやIT・通信業界を広く見ていたが、具体的な志望企業はまとまっていない段階であった。グループ内でも特に高い利益率を誇るJR東海のインターンには是非参加したいと考えていた。また、自分の専門である電気・情報に関連したこのインターンに参加することで、理系で学部から就職するメリット、デメリットを知りたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
交通インフラ業界の企業は仕事で得られる知識が専門的かつ、JRグループについては管轄地域が完全に分かれているため、転職はしないことが多いのだろうと思った。一方で必要な知識が専門的な分、入社後の研修や自主学習、現地での仕事を通してスペシャリストを目指していくなら、大きく成長できる環境であると感じられた。入社時に転職の可能性があるかどうかしっかり考え必要があると思った。
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東海旅客鉄道(JR東海)の 会社情報
会社名 | 東海旅客鉄道株式会社(JR東海) |
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設立日 | 1997年10月 |
資本金 | 1120億円 |
従業員数 | 29,515人 |
売上高 | 1兆7104億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 丹羽 俊介 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号 |
平均年齢 | 36.6歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 050-37723910 |
URL | https://jr-central.co.jp/ |
採用URL | https://saiyo.jr-central.co.jp/ |